梅びしお! |      生きる稽古 死ぬ稽古

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ー毎日が おけいこ日和ー
        

忙しい時ほど
余計なことをやりたくなる
っていうのはよくある話

んで、
キッチンの棚を整理しておりましたら
梅干しの壺に
目がいってしまいまして…

(そうだ!
梅びしおを作ろう‼︎)
なんて思いたっちゃったわけです。

梅びしお、梅醤と書きます。
果肉を叩いて
水と砂糖を入れて煮詰めていきます。

まぁ、梅干しのジャム
みたいなもんですね。


この梅干したちは
作ってから10年以上たってます。

一時期、毎年作っていたので
それを少しずつ、
保存していたのですね。

塩分をいっぱいまとって
腐敗するのを防いでいます。
このままだと
しょっぱすぎて食べられない。

水につけて塩気を抜きます。
お水はすぐに塩からくなるので
何度も何度も取り替えます。

そうして
果肉と種を分けようとしたら
カツンと当たるものがある。
10年という年月の間に
果肉と果皮の間で
塩が結晶しておりました。

透明で綺麗な長方形をしています。
(写真を撮ろうと思ったけど
うまくいなかった〜〜、残念!)

大きさは大小様々だったけど
なんだかすごいな、梅干したち
時を使って結晶を作っちゃうんだ

そんなことに驚きながら
ていねいに種をはずして
果肉を叩きます。

でもね〜、
こういう古い梅干したちは
カラッカラに干からびているので
とろ〜りとした状態にはなりません。

なので鍋に水をはって
果肉を煮込んでから
フードプロセッサーにかけることにしました。

ここで味見をしてみても
まだまだかなり塩からい。

水を多めにはって煮込みながら
何度も上澄みの水を捨てて
また水を足す
そのくりかえし。

なんだよ、コレ
すっごい手間がかかってる〜〜ゲッソリ

絶対に忙しい時に
手を出しちゃ
ダメなヤツだったじゃんニヤニヤ

後の祭り
とは、まさにこのことチーン

で、塩抜きに
たっぷり時間を費やしながら
砂糖を投入…の直前に

私、砂糖を床にひっくり返しましたチーンチーンチーン

こういうことって
あんまりないんだけどね
よりによって
なんでここで〜〜滝汗

だけど、嘆いているだけの
時間がないガーン

せっせとひっくり返した砂糖を拾い
何度も雑巾がけをして
あぁ、普段よりちゃんと
床拭きしてる〜〜びっくり

忙しいはどこいった〜〜びっくりびっくり

で、そんなことをしつつも
砂糖を投入して
塩加減と水の量がちょうどよくなってから
フープロにかけます。

いや、水の量はちょうどじゃないなぁ
もう少し煮詰めないとダメだわガーン

で、とろ火にして
5分ごとにタイマーをセットして
仕事部屋とキッチンを往復しながら
ついに完成、梅びしお!!



あぁ、なんて写真映えのしない
シロモノなんだ、悲しくなるアセアセ

砂糖控えめなので
あとでハチミツを加えたり
味噌と和えたり
バリエーションを加えながら
楽しんでいただきます。

まるで
料理好きの奥様
みたいなマネをしてしまいましたが
いやいや、このあとは
通常モードに戻しますからね爆笑

あ、でも今年はまた
数年ぶりに梅仕事、やってみようかなぁ?