たまたま見かけたニュースでは
今日も子どもの虐待について描かれていました。
私ね、昨日↑こんな記事を書いたんだけれど
これは、ただ「ガソリンがない!」
っていうだけの記事なんだけど
この時に
<足りない>って感じることが
どれだけ心身にストレスをかけてしまうのか![]()
っていうことを
なんか、丸ごと身体で感じられたのですよ。
でね、
そこから自分の想像力を広げてみる
ということをしていったんです。
このニュースでは
シングルで子育てをしているママさん
の話が書かれていました。
朝、仕事をして
夜、子どもを自分の母に預けて別の仕事をする。
早朝から深夜まで働いて、月収は40万くらい。
でも、そんな生活のある日、
夜の仕事先で知り合ったヒトと再婚。
はじめはいいヒトだと思ってた彼が
仕事をしなくなり
お金を無心するようになり
自分に手をあげるようになり
子どもにも手をあげるようになった
……ニュースではとてもよくきくツライ話です
……
私ね、昨日の今日なので
イメージしやすかった。
なにかが<足りない>感ってね
ヒトを疲弊させ、イライラさせる。
このママさんは、自分のおとうさんも早くに亡くしていて
父親が<足りない>と感じているヒトだった。
そのためかどうか、若くして結婚し、そして離婚。
自分の伴侶も<足りない>と感じているヒトだった。
そして早朝から深夜まで働くことで
自分の時間だって<足りない>ヒトだった。
ガソリンが足りないというランプがつくだけで
ストレスを感じるくらい
人間って弱くて、繊細な神経を持っているんだよね。
でも、このママさんは
必死でがんばっているのに
というか、必死になりすぎるあまり
<足りない>感だらけのヒトだったみたいなんです。
だから、このポンコツな、新しい彼氏さんにも
心がすがりついてしまっていた。
(そのあたりのことは、ニュースの記事の中話してらっしゃいます)
どんなにお金をタカられようが
どんなに殴られようが
子どもがツラい思いをしていようが
家庭に夫や父親という存在があるということを
手放してなるものか〜〜〜![]()
って、しがみついてしまったのですって。
圧倒的な<足りない>感があると
他がどんなに状況がひどくなっていっても
自分をその場に押しとどめてしまう。
リプログ記事に書いたように
私がガソリンを足りないってだけで
自分に怒り、カラスに怒った
その何十倍、何百倍、何千倍のストレスを
このママさんは抱えながら
暮らして来たんだと思うのです。
かわいい盛りの子どもがいることや
月に40万の収入があるということや
おかあさんが毎日、子どもの面倒を見てくれていることや
そういう<満ちたりている>ことよりも
<足りない>感に方に傾いてしまったのかもしれません。
いや、それよりも
早朝から深夜まで働くという
そんな暮らし方が、
心の余裕をなくしていったのかもしれません。
いやいや、他人にはわからない
なにか、もっといろいろなことが
組み合わさっていった結果なのかもしれません。
だけどね、
この<足りない>感って、
心を蝕んでいくものなのですよね。
本当に、本当にそう思うんですよ。
ガソリンが足りない時
1. ガソリンを給油する
2.乗らずに放置する
3.誰かに給油してもらう
4.いっそ車を手放す
5.車のことは全部忘れたことにする
などなど、いろんな方法が考えられます。
で、まぁ1.の方法が一番手っ取り早いし
足りないものを補完するにはいい方法かな?
でも、足りないと思って手に入れたそれが
ポンコツすぎて、役に立たない。
車そのものをダメにしそうだという場合には
ガソリンそのものを取り替える必要がでてきます。
ハァ〜〜〜、むずかしいですよね〜〜![]()
<足りない>って思ってたものが手に入ったら
もう、うれしくてうれしくて
どうしても、それに執着してしまいますものね。
だけど、ガソリンがポンコツだと
車はどんどん傷んでくるよ。
せっかくの稼ぎも、とられちゃうし
自分も殴られて傷だらけになるし
なによりも娘さんの心にも身体にも
大きな傷が残ってしまうんじゃないかしら![]()
で、ついにママさんも決心したようです。
事態がどんどんひどくなるにつれて
このママさんは、ハッと気がつき
相手のヒトとはお別れして
実家でおかあさんと、自分、そして娘の三人で
今は暮らしているそうです。
この、ね。
<足りない>感ですけれど、
「自分はどういうところに<足りない感>を持っているのか
」
ということを、まずは自覚するのが大切ですね。
ガソリンが足りないのに
灯油を買ってきても役に立たないものね![]()
で、足りないものがわかったら
じゃあどうするか?
を考えます。
勝手な推論だけど
このママさんに足りなかったのは
まず<時間>だったんじゃないのかな?
って思います。
充分な睡眠時間
ゆったりを食事をする時間
子どもとじゃれあう時間
なにもしないでダラダラ過ごす時間
そういうものと月収とを
少しトレードしてもよかったのではないかなぁって思います。
いや〜、なんだか考えさせられた。
私ね、昨日ガソリンを入れてから
帰り道でガソリンメーターを見ていて
とっても満たされました。
この画像はお借りしたものなんだけど
この<いっぱいある>感じって
こんなにゆったりするんだなぁって
いままで気がつかなかったこと![]()
だから、このガソリン満タンのイメージって
実は大事なんだなぁって思いました。
同時に
「足りないから手に入れなくっちゃ!」
という気持ちで動くと
あんまりうまくいかないんじゃないかなぁ
ってことも思いました。
なるべく満タン
ほどほど満タン
満たされた気持ちでいられたらいいですよね。
三人暮らしになったママさんが
この先、ほどほど満タンで暮らせますように![]()
