信濃追分滞在記 その3 |      生きる稽古 死ぬ稽古

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ー毎日が おけいこ日和ー
        

滞在二日目は、

朝ご飯をすませたら、すぐに作業場へ。

 

前日つくった作品の<削り>という作業をします。


↑前の記事ですよ。

 

手作業で作っているので、分厚いんですよ。

だから、土を削って薄くしていくんです。

 

この作業がね〜、ハマる!!

 

その1という記事で書いたように

自分の触感をたよりに、

できるかぎり均一の厚さにしていきます。

 

BGMとしてジャズを流してくれているんですけど

その音に、ときどきパチン、パチンという音が混ざるのね。

 

これはストーブの中の薪が燃える時に出す音です。

 

これがね〜、聞き慣れない音なんだけど

子どもの頃には、やはり身近にあった音で

妙に懐かしく、また心休まる音でして…メラメラ

 

普段の生活では

五感の中では圧倒的に視覚が働いています。

視覚に追うところが大きいです。

でも、こうやって触覚と聴覚にたくさん働いてもらうことで

普段得られない落ち着きを取り戻したみたいな気持ちになりました。

 

で、次は味覚ですウインク

 

こちらも初体験。

 

猪豚のお肉をはじめて食べました。

猪と豚をかけ合わせたお肉だそうです。

炭火でじかに焼いて食べるので、

また格段美味しく感じられます。

 

この白い色をした信州味噌も

しっかりと出汁がきいていて絶品でした。

 

お昼ご飯の後は、

もう一つの初体験!!

それは<薪割り>でした。

 

 

この薪ストーブは、

冬の間はずっと火を落とすことがないそうです。

そのため、冬中の薪を確保しておかなければなりません。

 

木っていうのは切ってすぐに火にくべたら

それで燃えるかというと、そうではないらしい。

 

薪にした後に、何ヶ月も、へたをしたら何年もかけて

じっくりと乾燥させてから使うのだそうです。

 

ではここで<薪割り女子部>のへっぴり腰を大公開〜笑い泣き

 

 

 

 

この背景に写っている薪は今年使うもの。

私たちが薪割りしている横に積んであるものは

来年のもの。

 

そんなふうに、一年先、二年先のことを考えて

暮らしというのが成り立っているんです。

 

こういう話がきけて

本当によかったなぁって思います照れ

 

きっとM邸には、

これからも何度もおじゃまするだろうと思います。

(↑と図々しく、宣言させてもらうニヤリ

 

春夏秋冬、四季折々の暮らしを

ほんのつかの間、味わうことができる幸せ音符

 

次回はできた陶器を受け取りにいくのかな?

ふふふ、やっぱり楽しみです照れ