今は部活といい、部室というのかもしれませんが、
私たちは部室のことを<クラブハウス>と呼んでました。
(なんてボロッちいクラブハウスだったんだろう
)
そのクラブハウスでね、
1コ上の野球部の先輩と延々話をしていたことがあった。
いや、ロマンスじゃないの、残念ながら![]()
「野球部の人たちって、
一人ずつ後輩をクラブハウスに呼んで
殴ったりしてるってホントなの?」
みたいなことを、私がその先輩にきいて
(そもそもなんでそんな話になったのかは不明
)
それについて先輩が
延々と説明をする
みたいなことが、あったわけ![]()
私は別に野球部に思い入れがあったわけじゃないし、
その先輩もキャプテンだったわけじゃないから、
本当に、なんでそんな話になったのかは
ナゾなんだけれど…![]()
言葉を重ねられれば重ねられるほど
私の中の
は増えるばかりで、
結局は、双方ともに
納得できずに終わったような感じだった(たぶん)![]()
その後も、同じようなことを
男子の運動部のコたちに質問してみたけど、
帰ってくる言葉はいつもだいたい同じ。
「先輩たちから、みんなやってきていること」
「男子の運動部はどこでもやっている」
「俺たちの代からは、ずいぶんやさしくなった」
「俺なんか、もっとひどいことされた」
「よその部にくらべたらマシな方」
「俺はそんなにやってない」
それをききながら、
(ドイツもコイツも
小学生のガキみたいなことばかりいいやがって
アホか〜〜〜
)
と、心の中で思っていたことを思い出す。
なんでいきなり、そんなことを思い出しているのかというと、
例の<暴言問題>のあとの報道を読んだからだ。
これは政治的な問題なのではなく、
人道的な問題だと思った。
暴言の本人についてではなくて、
その後、出てきた発言をきいて、
思い出したのが、この中学時代のクラブハウスだった。
自民党の細田博之総務会長は
「本人が衝撃を受けて入院・加療中で、いろんな事情がある」
といい、
「あれはたまたま彼女が女性だから、
あんな男の代議士なんかいっぱいいる。
あんなもんじゃすまない」
といったそうです。
(こちらは、その後謝罪し、発言を取り消し)
どうです![]()
私が中学時代に男子からきいた言葉と似てませんか![]()
(ドイツもコイツも
小学生のガキみたいなことばかりいいやがって
アホか〜〜〜
)
と、再び思ってしまいましたよ![]()
私が、怖いなぁと思ったのは、
こういう強者が問題を起こした時の発言に、
まず、被害にあった側への思いがないということです。
それは加害者を叩けということではなく、
まず被害者に気持ちがいくということ、それがないことが怖い
「本人が衝撃を受けて入院・加療中」
だということが、何かの言い訳になるのかどうか![]()
「男の代議士なんかいっぱいいる」
から、加害者である彼女はかわいそうなのかどうか![]()
そのような考え方には、
日々、ストレスにさらされて、
おびえながら過ごしている弱者へ寄せる気持ちなど
みじんも感じられず、
そういう人が政治家であるということが
イジメやハラスメント、虐待などの問題を
はたして真剣に考えてくれるのだろうかと
暗澹たる気持ちにさせられてしまうのだ。
暴言の本人には、
それなりの社会的制裁などもあると思うのだけれど、
(というか、それよりもきちんとしたメンタルケアが必要だとは思うけれど)
私はそれ以上にむしろ、コトが起こった後のこうした発言を、
もっと重く考えた方がいいのではないかという思いが強い。
ダメだよ、いつまでも
中学生男子や
小学生男子のノリで
発言してちゃ![]()
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