こういうことも、私は改めて考えてみたことがなかったのですけれど、
救急車を呼ぶ
ということについて、マッキー先生から言われたことがあります。
救急車を呼ぶということは
人工呼吸器を使う、
心臓マッサージも電気ショックもして救命してほしい
という意思表示でもあるんですよね。
そっ、そうだったのか![]()
考えたことなかったけど、そういうことなのか![]()
日本臨床救急医学会では、
公式サイトで、次のようなことを公表したそうです。
「人生の最終段階にある傷病者の
意思に沿った救急現場での心肺蘇生等のあり方に関する提言」
ということで、
「救急現場に到着した救急隊は、
心肺蘇生等を希望しない旨が
医師の指示書等の書面で提示されたとしても、
まずは心肺蘇生等を開始する」
なのでね〜、
終末期医療で、残りの人生は家ですごしましょう
って思っていても、
「あれ? ちょっと容態がおかしい」
と思って、介護しているヒトが不安になって、
救急車を呼んでしまうと
延命のために全力を尽くしてもらう、尽くされてしまう
ということになるというわけ![]()
それがいけないといっているのではないですよ。
でも、
延命治療はいたしません
ということと、
救急車を呼んでしまう
ということは、ある意味矛盾してしまう行為なのだということ
そのことをおぼえておいた方がいいかもしれません。
また、セミナーの時にも
みんなで話し合いたいですね。
お年寄りの介護をされている方は、
日頃から、考えておきたいことです。

