昨夜はクリスマスイブ。
主の降臨のおミサに行ってきました。
教会に行くのは一年ぶり(いや、もっとかな?)
今年は夫の入院で、激動の一年でしたからね〜![]()
お寺や神社もそうですが、
教会のお御堂の中は、
精霊の気が満ちているといいますか、
気高く崇高なものがあります。
建物の下の方には人間の気、
天井近くの高いところには精霊の気、
それらが混ざり合って、あたたかいです。
おミサの時に配布される小冊子があるのですが、
そこにサレジオ教会の浦田慎二郎司祭さまの言葉が載っていました。
部分的に抜粋させていただきます。
「クリスマスの意味とはなんでしょうか。
それは、
『神が、あえて人間と出会うために、最も弱い姿で現れてくれた』
ことを祝うことです。
神は自分の居心地のよい世界にとどまることをよしとはしませんでした。
神は愛だからです。
愛は自分自身にとどまりません。
人のために自分自身から出て行きます。」
この「自分から出ていく」という言葉を私が初めて教わったのは、
空港で一期一会のご縁があったイタリア人のシスターからでした。
空港で荷物番をしてあげただけのシスターと、
その後、何度も手紙のやりとりがありました。
私は自分が結婚する時に、
その意味というか意義というか、
そういうことがまったくわからずに、
まわりにいた既婚者のヒトたちに、きいてまわったことがあります。
誰からも明確なこたえはもらえませんでした。
そんなとき、このシスターがハガキをくれて、
「結婚とは、自分の内から出て、
自分の外で人を愛することですよ」
ということが書かれていました。
いまだに、
(そうか、このことか!)
と、わかっているわけではありません![]()
わかっているわけではないけれども、
ここに真実があるのではないかなぁ
ということを、その時に思ったのです。
「自分の外に出る」
という言葉は、とても大切なメッセージなのだと感じました。
それから何年もたちましたが、
クリスマスイブのこの日に、
再び、この言葉に出会えて幸せでした。
死ぬまでかかってもいいので、
「自分の外に出て、人を愛する」
ということが実感できたらいいなぁ![]()
ということをイブの夜に思ったのでした![]()


