ジェームズ・キャメロンの映画が好きです。
「ターミネーター2」とか、
「タイタニック」とか、
「アバター」とかね。
超メジャーな作品ばかりですけど、
それらの作品を作る前に、この「アビス」があるのです。
私はともかく、
「アビス」
が好きです![]()
あれ?ちょっと前に、この画像使ったよね?
この記事だった。
<友好的な感じ>
って感覚で使ったのだった。
でね、この「アビス」を、2、3日前に、またみてしまいまして、
みている間に、何度も窒息しそうになりながら、
「こら〜、素手でさわろうとするなぁ〜!」
と口をはさみながら、
「氷みたいな水に入ったんでしょ?
ロクに身体を拭きもしないで、
その上から潜水着を着ちゃって、
あぁ〜寒〜〜〜、死ぬ〜〜〜」
とか言いながら、
これをみるのが、何度目なのかわからないのに、
すっかりこの世界にハマって
ハラハラドキドキしながら、堪能したのでした。
ヒロインはバリバリのリケジョ(理数系が得意な女性)だし、
光の届かない海底が舞台だし、
不具合があれば恐怖の<窒息>が待っているし、
<核弾頭>という最も忌まわしきウエポンが出てくるし…
およそ、私とは縁遠い世界なのだけれど、
遠い世界だろうがなんだろうが、
最高峰のエンターテインメントだと思います。
UFOだとか、宇宙人だとか、出てきます。
ヒトによっては「チャチな表現だ」って言われちゃうかもだけれどもね、
いや、この感じがいいのよ。
私は、この映画の中の知的生命体って、
かなりリアリティがあると思えるのですよね。
もう、酸素の残量が尽きてしまって、
そのまま暗い海溝(アビス)に落ちていくしかない…
という、その絶望の行き着く先に光がある。
その光こそが、人類の知らない知的生命体である
という、このストーリー展開は、
それが地球外生物だろうが、精神世界だろうが、
神様との邂逅だろうが、
行き着く先の、根源は同じなのではないかという気がしています。
そういう意味でも実に奥深いストーリーです。
エイリアンたちは、
人間のやらかした戦争だとか、粛正だとか、核実験だとか、
虐殺、飢饉、ホロコースト…。
それらの残虐な歴史を、これでもか、とスクリーンに映し出します。
もう人間なんか滅ばしちゃおうかって思ってたみたい。
でも、それを救ったのは、
ちっぽけな、自分の身近なヒトへのひたむきな思いだったりする。
そんなところも、実にリアリティがあると思う。
映画「アビス」の原作は、
ジェームズ・キャメロンが高校生の時に書いた短編小説が
もとになっているのですって![]()
主人公はエド・ハリス。
主役としては実に地味。地味すぎる地味。
だって脇役として光る俳優さんだもん。
でも、その地味さが「アビス」では活きている!
そして、この映画では、ものすっごい悪者役として、
コフィという大佐が登場するんだけど、
それがもう、見るからにヤな奴なんだけど、
この役、なんとマイケル・ビーンだったんだよね。
マイケル・ビーンといえば「ターミネーター(最初の方ね)」
「ターミネーター」の主役だったんだけど、
ターミネーター役、ワルモノ役のシュワちゃんのインパクトが強すぎて、
誰が主役かわかりません状態だったのがマイケル・ビーン。
それでも、どこかさびしげなそのまなざしが、妙に魅力的だったマイケル・ビーン。
それが、あんなに憎たらしいコフィ大佐に変身しているとは〜![]()
その憎たらしい画像をさがしたけど、見つかりませんでした、残念![]()
映画「アビス」は、
最近、自分の中でいろいろと考えていることなどとも、
リンクすることが多いのよね。
いや〜、ホントにおもしろいわぁ、「アビス」
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