ミラクルについて書いてみる <2> |      生きる稽古 死ぬ稽古

     生きる稽古 死ぬ稽古

ー毎日が おけいこ日和ー
        

「ヒモトレ」という本を、

私は読ませていただいておりましたが、

身体をつくることに興味のあるヒトが、

さらに健やかな身体をつくるために、

またアスリートのヒトたちが、

今よりさらに伸びやかに、ゆるやかに、

パフォーマンスをしていくために、

読んだらいい本なのではないかなぁ

と感じていました。

一方、今の私はといえば、

ちょっと疲れておりました。

仕切り直します(^_^)

先日、この記事に書きましたように、

夫のこの先のリハビリをどうやっていこうか?

ということに頭を悩ませておったのです。

単に筋肉をつければいいとか、

固まった筋をのばすとか、

そういうリハビリではないので、

五感の機能回復訓練について

私も勉強しなくちゃいけないのかなぁ?とか、

そんなリバビリをやってくれる病院なんてあるのかなぁ?とか

そんなことをアレコレ考えると、

身体の疲れではなく、心の疲れがたまるのですよね。

なので、正直に申しまして、

積極的な講演会の参加ではなかった。

ただ、疲れていたわけです。

でも、せっかく「ヒモトレ」の先生にお会いできるのだし、

ナマ甲野先生にもお会いしたいし…

ということで、えいやっと講演会に行ったわけでありました。

小関先生のお話をきいていましたら、

ヒモトレの効果効能(といっていいのかどうかわかりませんが)のことから、

さまざまな身体の部位にヒモを巻くことによって、

身体機能をあげられるのだというお話になりました。

そのお話の中で「エンゲ」という言葉が出てきたので、

思わず息を飲みました。

「エンゲ」とは「嚥下」と書きます。

口の中のものを飲み下すことを言います。

年を重ねると、この機能が低下してくるので、

誤飲などの事故が増えたりするのですよね。

小関先生の「ヒモトレ」は、

決して一流アスリートや健常者だけのものではなかった。

ヒモを頭にまいたり、

帽子につけたゴムのようにアゴの下を通して結んだりすることで、

偏頭痛や嚥下の機能が改善するという症例が出ているというお話でした。

え? なにこれ?

これって、もしかしたら、

今の私が、一番欲しかった情報なんじゃないの??


私の夫は、術後はこの嚥下機能が落ちていて、

うまく飲み込むことができませんでした。

今はもう支障なく、飲んだり食べたりできるのですが、

嗄声(しゃせい)といって、声がしゃがれてしまっています。

手術によって神経が傷んだことによるものなので、

どのくらいの回復が見込めるものなのかは、

主治医にもわからないそうなのです。

でも、嚥下の機能回復が見込めるなら、

嗄声の回復も不可能じゃないんじゃない?

と、心の中で勝手に盛り上がる私!

すごい、すごい。

ヒモトレ、すごいよ、きっと!

そうしましたら、実際に訪問介護をされている方が、

実際にヒモを使ってリハビリをなさっているのだというお話になりました。

「今日もこの会場に来てくださってますので、

ちょっとお話を伺いましょうか?」

と、小関先生が言われましたら、

私の隣りにいらした方が、すっと立ち上がってお話をされました。

隣り! 私の隣り!!

世界は自分中心にまわっている!!


(↑ いや、それはどうかな?あせる

お話をきけばきくほど、

夫はヒモトレをやるべき!

やったら、それなりの成果がでるよ、きっと!

という気持ちがひろがりました。

しかもしかも、

編集者さんが、小関先生と、介護のHさんと、

それぞれに私をつなげてくださったのです。

あぁ、ツナグ君!!

大感謝!!





高揚した気分のまま、会場をあとにした

その時の風景を忘れないようにしたいです合格

ということで、もうちょっと、つづく~ニコニコ



新装改訂版 ヒモ一本のカラダ革命 健康体を手に入れる! ヒモトレ/株式会社 日貿出版社

¥1,080
Amazon.co.jp