思いっきり丸めて、ぎゅっと握りしめてください。
そして、ゆっくりと開いてください。
この変化が、若くて元気な方が機械を使って生き延びた場合です。
では、しわくちゃになった紙をもう一度丸めて、
今度は水の中でぎゅっと握ってください。
そして、広げてみてください。
この変化が、高齢者の方が機械を使って生き延びた場合です。
持病のある方は薄い紙、
特別にトレーニングなどしている方は和紙のイメージです。
そして、水につける時間は機械をつけている時間。
さて、紙として使える状態は維持されているでしょうか?

これ、ね。
Dr.マッキーが私あてに、
わかりやすいように書いてくれた例えです。
そうなのか~~~~

というオドロキをかくしきれません。
さらにDr.マッキーはいいます。
機械を使って生き伸びるということは、
その後の人生をも引き受けるということです。
その後の人生が孤独であったり、惨めであったりしたら、
なんのために助けたのか?
誰のために、何のために生きているのか?
それとも生かされているのか、延命されたのか?
という疑問に行き当たります。
高齢者の場合、機械を使って生き延びても、
その原因となる肺炎や骨折などの
イベント以前の生活レベルに戻れることは極めて稀です。
父親、母親のことが、夫や妻のことが、
好きであればあるほど、
また大切に介護すればするほど、
一日でも長く生きていてほしい、と願うのは当然です。
でも、でも、Dr.マッキーのいう、
機械を使って生き伸びるということは、
その後の人生をも引き受けるということ
というところまで考えた上での決断を、
私たちはしなくてはなりませんね。
誰だって、
(自分の決断で大事なヒトを死なせたくない
)と思うものです。
だから「死ぬかもしれない決断」は、
避ける訳ですよね。
でも、高齢者で、激しい痛みがなければ、
機械を使わずに、
だんだん食事をとれなくなって、
ゆっくりゆっくりと死に向かって、
やすらかに生から死へと移行される方が多いです。
そうやって看取った方の話をきくと感動します。
自分のオヤたちも、そして自分だって、
まったく思うように死ねるとは限らないです。
でもね、Dr.マッキーも言っていますよ。
高齢者医療でも終末期癌でも、
どうやって死ぬか、
どうやって死ぬ時まで生きるのかということを、
若くて元気な時から考えておかなければならない、
情報を集めておかなければらない時代なのです。
知っていなければ選択できませんから。
生きるとことと、死ぬことは、
考えても考えても、
結論が出る話じゃありません。
でも、だから考えていきましょう

元気な時から、考えたり、情報を集めたり、
お互いにシェアしたりしながら、
歩いていきましょう

私はジブツタを作ったので、↓のようにオススメしますが、
自分のノートに書いたり、
そばにいるヒトと話し合ったりすることでも
いいと思うのですよ

「自分♡伝えるノート(ジブツタ)」は、
『どんなふうに終末をむかえたいのか?』ということを、
今から考え、書いておくのにオススメできるノートです
終末を考えるのには、ジブツタの「旅立ち」をお使いください。
こちらからご注文できますよ~
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