よしこさんが、立っておりまして、
私は思わず、
「ウワ~ン
」と泣いて抱きついちゃったのです。
よしこさんは、いっしょにおけいこをしている先輩です。
そのよしこさん、つい最近、
くも膜下出血で倒れたのです。
心配してました。
それが、こんなに早く退院されて、
しかもまったく後遺症がないものですから、
その元気な姿に感動しちゃったわけ

で、今後のために(!)
どんな感じだったのかをおききしよう
ということになりました。
くも膜下出血の場合、
突然に、ものすごい頭痛がくるんだそうです。
で、その程度は人によって、
あるいは状態によって、違うのだそう。
あまりの痛みに、
そのまま気を失ってしまう人もあるそうです。
「いきなり何の前触れもなく、
ハンマーで思いっきり頭を殴られた感じ」
と形容する方が多いらしい

で、よしこさんの場合は、
「私はそれほどじゃなくって、
木槌で殴られたくらいかなぁ~?」
って、言ってました。
私はハンマーでも木槌でも、
殴られたことがないのでヽ(゚∀゚)ノ
その違いはよくわからないのですが、
いずれにしても、
常習的に起こるような頭痛とは、
明らかにまったく違う痛みだからわかる

らしいです。
そして吐き気。
救急車の中でも、病院についてからでも、
ずっと吐いてたそうです。
でね、
「後遺症が残るかどうか?
助かるか、助からないかは運です!」
って、はっきりおっしゃるのが興味深かった。
その<いきなり>がきた時に、
どこで、どんな状態でいるのか?
誰かといる時なのか?
誰かに助けてもらえるのか?
自力でなんとかできる状態なのか?
適切な対応が受けられる病院に運ばれるのか?
などなど、さまざまな<運>によって、
変わってくるのですって

なるほど~、
まさに<運>だ

そして、秒単位の処置が
その後の状態に大きく関わってくるわけですね。
こういう病いは、
まさに西洋医学が得意とする領域!
適切な処置をしてもらって、
元気に生還できると、本当にありがたい

病いやケガに我慢強いのは、
精神力の強さとして尊敬に値しますが、
こういうこともありますから、
「おかしい!!」
と思った時には、早めの対応ができるようにしたいですよね。
こういう場合には、そのくらいしか、
<運>を招き寄せることはできないと思いますから…

あぁ、でも本当によかった!
よしこさん、元気に復帰できて、
おめでとうございます

