4886試合! |      生きる稽古 死ぬ稽古

     生きる稽古 死ぬ稽古

ー毎日が おけいこ日和ー
        

会社員だった頃に大変お世話になった方からお電話がありまして
ジブツタをご注文いただきました。

大変、ありがたいことでございます。

お電話をくださったウチダサンは若い頃、社会人野球の選手だっ
た方です。

そして現役を引退して後、ずっと軟式野球の審判をやっておられ
ました。

「50年になります」

電話の向こうから、元気なウチダサンの声がしました。

野球の審判を続けて50年!!

すごいことだなぁ!と驚嘆しました。

最近、現役の審判を退かれ、役員になられたそうです。

「4886試合、審判をやりました。
せっかくなので5000試合を…と思ったのですが、それはかないま
せんでした」

ウチダサンとの電話を切った後で、会話を反芻しながら泣けそう
になりました。

4886試合の審判をする。

それはコツコツとした人生の積み重ねです。

一歩ずつ歩く。

一日ずつ過ごす。

一試合ずつ、審判をする。

一試合ずつ、審判を、4886回続ける。

今がある。

今日がある。

そしてまた、明日が来る…。

ウチダサンが、電話の向こうで明るく言った「4886試合」という
言葉。

そこには人生のキラメキがありました。

あぁ人生の、ステキな先輩が、また一人 ( ゚∀゚)