2016年9月19日まで
紀元前1375年~紀元前1350年頃
(この時代表記は凄いです。20年間のピンポイント。)
クレタ島 クノッソス宮殿出土
粘土
長19.7㎝ 幅3.7㎝
椰子の葉の形をした粘土板です。
ホメロスの叙事詩と多くの共通点を持つ
古代ギリシャ語が彫られています。
60頭の牡羊と270個の水差し、
49匹の山羊、130匹の牝山羊、
17匹の牡豚、41匹の牝豚、
2頭の牡牛、4頭の牝牛と記録されています。
「純子さん純子さん、
タイトルに線文字Bの粘土板とありますが
線文字Aの粘土板はどこでしょう?」
流石です。
線文字Aの粘土板はどこ?
と、思ったあなたは、流石です。
そんなあなたに
線文字Aの粘土板を!!!
こちらです。
紀元前1700年~紀元前1650年頃
クレタ島 マリア宮殿出土
粘土
長8.9㎝
何故、純子さんが
線文字Aの粘土板をスルーしたかと申しますと
理由は簡単、未だ解読されていないからです。
夏休み期間中にちびっこ君とちびっ子ちゃんを
親子企画で何組がご案内しましたが
ある男の子が線文字Aの粘土板を観て一言!
「ママ、読めないよ。学校でまだ習っていないよ。」
ママと純子さんは彼に言いました。
「大丈夫、安心して。私達も習っていないから。」
さて、
国立博物館で開催中のギリシャ展も
残すところ1ヵ月を切りました。
私の解説付きで
ギリシャ展を鑑賞なさりたい方は
お早めにお申込み下さいね。
では明日も純子さんの

