2016年9月19日まで
東京国立博物館にて開催中の
人生アドバイザー純子さんの
今日の美術品能書きブログは
よもやま話その③
「ヘラクレスの結び目」です。
古代から現代まで
アクセサリーの結び目で
ヘラクレスの結び目が多く観られます。
古代ギリシャ展においても
数点、観られますよ。
紀元前325年~紀元前300年
テッサロニキ、コツィアス墓地出土
金
長39㎝ 重22g
ヘラクレスの結び目とは
日本で言う「本結び」の事です。
ついつい
固結びと言ってしまいますが
正式には「本結び」です。
こちら、本結び。
本結びをすると
固く強く緩みません。
西洋においては
人間の絆を固く大事にするヘラクレス、
そしてもちろん、
ヘラクレスの強さから名前を取り
「ヘラクレスの結び目」と言われています。
ところで皆さん、
ヘラクレスの結び目が
私にはどうしても
ねじりコンニャクに観えてしまうのは
ここだけの内緒でお願い致します。
(画像、お借りしてきました)
似てますよね?
ヘラクレスの結び目のアクセサリーに出会う度に
煮物が食べたくなる私。
美術品を美術館で解説する時には
結構、クライアントを笑わせてしまう純子さんであります。
ほほほほほ~。
皆さん、ねじりコンニャクの煮物は
我が家では
「ヘラクレスの結び目煮」と
と、言っているのも内緒でお願い致します。



