2016年9月19日まで
東京国立博物館にて開催中の
人生アドバイザー純子さんの
今日の美術品能書きブログは
「ギンバイカの金冠」
Myrtel wreath
(Myrtel = ギンバイカ wreath = 花冠)
紀元前3世紀
マケドニア トラゲジの墓出土
金
径12.5×13.7㎝
葉を含めた最大径20.8㎝
重さ30.6g
このお花の冠
と~っても綺麗です。
上品さと共に可憐さを感じます。
こちらがギンバイカの葉と花です。
冠についている葉を
とても上手に表現しています。
(画像はお借りしてきました。)
ギンバイカ(銀梅花)は
地中海沿岸から南西ヨーロッパ原産です。
今日ご紹介するギンバイカの金冠
葉は何枚とお思いでしょう?
40枚付いています。
ギンバイカの花言葉は
「愛のささやき」 「高貴な美しさ」
「愛くるしさ」「処女性」。
こんな花言葉を持つギンバイカで創られた冠と共に
手厚く葬られていた女性は
きっときっと素敵な方だったのでしょうね。
明日も純子さんの
ギリシャ展の美術品能書きブログをお楽しみに。
純子さんと一緒に美術品を観て回ると
楽しさ1万倍ですよ。
お友達やご家族の方と古代ギリシャ展を観に行かれたら
このギンバイカの冠の前で足をとめて
「冠についている葉は40枚で、
ギンバイカの花言葉は、愛のささやき、高貴な美しさよ。」
と是非教えて差し上げて下さいね。


