以前、父に過去世を訊かれた事があります。
父と私は共通の過去世があります。
同世に生きていた過去世です。
断言はできませんが、とても親しい間柄。 多分、親子か兄弟。
「お父ちゃんとはね、何度も何度も一緒に転生をしているけれど、
私が自信を持って言える、お父ちゃんと私との共通の過去世があるのよ。
それは西暦80年頃、
ヴェスヴィオ火山の噴火により消滅した街ポンペイに一緒に住んでいた過去世。
悲しいかな、私はそこで死んでいます。 お父ちゃんも多分死んでいます。 ついでと言ってはなんだけど、私と現在仲良しのお友達もそこで死んでいます。」
こう伝えたのは電話だったのですが、暫く父は無言でした。
数秒の電話先での父の沈黙の後、父は私にこう言ったんです。
「お父ちゃん、お前からそれを聞きながら思い出した事があるんだ。
お父ちゃんが子供の頃に図書館から初めて借りて読んだ本が「ポンペイ最後の日」だったんだよ。」
過去世というものは証明が出来ないですし
分かったり思い出したとしても実証ができないものです。
しかしですね、
ピンポイントの過去世はズドンと心に何かが落ちる事が多いんです。
父は私に西暦80年頃ポンペイで一緒だったと聞き、
子供の頃に一番最初に図書館から借りた本が「ポンペイ最後の日」だった事を思い出しました。
父は81歳です。
65年以上前に図書館で借りた本の事を思い出した事になります。
過去世というものはとても不思議なもので、
現代に生きている私達に知らず知らずのうちに様々な行動を取らせているのですね。
今、ポンペイという映画をやっています。
観に行こうと思っています。月曜日あたりに行っちゃおうかしら。
http://pompeii.gaga.ne.jp/
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ずんっ。
