時々、迷走神経反射が起きてしまう私。
注射の時になるとかが典型的だと思うのですが、私の場合、特に誘因はないのです。
寝不足だと必ずなる、とかでもないし。
起こる時は前兆があって、頭痛、生あくびが続き、だんだん顔から血の気が引いてくるような感覚。
どんどん気分が悪くなっていき、吐き気と、お腹が下る感じ。だいたい、途中で盛大に下痢をします。
いつもだいたい起こすのは16時前後。
退勤する時間くらいから予兆があって、1時間半くらいで保育園へお迎えに行く時間と症状ピークが重なってしまうのが困りもの。
昼時とかならなんとか対処もできるのですけどね。
初めて起こしたのは5年ほど前ですが、やはり運転中で、本当に死ぬんじゃないかと思い(そのときは迷走神経反射とは分からなかった)、急遽、近くのマクドの駐車場に停車して休みました。
少しおさまってからドリンクを買って、もう一休み(この日のお迎えは盛大に遅れました)。
今は、迷走神経反射と分かっているので、結局しばらく横にならないと治らないけど、死ぬわけではないのは分かっており…
しかし、保育園のお迎えに遅れるといろんな影響が大きすぎるのも分かっており…
なんとかもってくれ、と祈りながら、誤魔化し誤魔化し、恐る恐る運転してます。
内科の先生にも相談したけど、有効な手立てはないよう。
疲れとストレスをためないこと、しっかり休養すること、起きたら早めに横になることくらいかなと。
頭痛薬早めに飲んでおくと症状がマシ、というのはあるかもしれません。
先日も、半年ぶりくらいに、職場からの帰り際に迷走神経反射が始まってしまいました。
この時はまだ2人とも保育園児だったので、お迎え先が1箇所だったのはまだ救いか。
なんとか保育園までは辿り着き、おおごとになりたくないので、涼しい顔で子2人をお迎え。
車に乗った時点で、
「実はお母さんはすごくしんどい、早く横にならないと吐いてしまうかもしれない。協力してください」
と、まじめに伝えました。
子供乗せてるので迷いましたが、なんとか運転はできるだろうと判断して、マンションまで帰りつき。
その日はキーマカレーを作り置きで用意してあったので、レンチンして、ご飯に乗せて(カレーの匂いが嘔気を誘発する)、
カレーを子供2人の食卓にセットした時点で、あーもうダメと横になりました。
ぼーっとする意識の中でも、上の子が頑張って、下の子を励まして食べさせてるのが聞こえてきて、誇らしいやら申し訳ないやらで、ごめんねーと涙が出てくる…
キーマカレーは2人とも好きなメニューなので、なんとか食べてくれました。
普段だと、カレーの日はサラダとスープくらいなら帰ってから作るのですが、この日はカレーをお皿に盛るだけで精一杯。
おかずがなかったのが申し訳ないけど、子供的には食べやすかったかもしれない。
実は最近、キッチンの入り口にワゴンを設置して、そこにカトラリーと子供用のコップを入れるようにしたのです。
これ。
食器棚も冷蔵庫も子供達は背が届きませんが、ワゴンだと届くので、家族全員で食べる時のお箸やスプーン、コップはここから用意してもらっています。
この方式で、子供たちも食事の準備に参加するという良い習慣が産まれました。
子供たちが扱えるようにプラのコップだけ入れてます。今日の夕食後の写真なのでカトラリー出払ってます😅
なかなか、手伝ってもらうと余計に時間がかかるので、食事ができるまで子供達はTV見ていることも多かったのですが、やはり、家族の一員なので…
役割を与えたことはよかったみたいです。
2歳児でも、カレーだからスプーンがいるなとか、このお箸はお母さんのだなとか、考えて準備しているみたいです。
このスタイルにしていたおかげで、私がダウンしていても、カトラリーの準備は自分たちでできました。
コップもワゴンから出せたので、上の子が踏み台に乗って、浄水器のお水を汲んで、下の子にも飲ませてくれたよう。
(お茶は冷蔵庫なので手が届かない)
上の子が下の子をリードしてくれたのはもちろん、下の子も空気を読んで頑張ってくれて、感謝しかなかったです。
私は横になったまま、気を失うように眠ってしまい、1時間後に目を開けると、2人で仲良くWWKのDVDを見ていたので、またほっこりしました☺️
カレーのお皿もピカピカになっていました。
迷走神経反射って、起こしてみると分かるんですけど、本当に辛い。しんどい。
ですが、こういうピンチに子供たちの成長を感じられたのは良かったです。
