10年前はお茶を教えてたのよ | 高宮こずえ-医師が伝える妊活☆病院もネットも教えてくれない!

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現役の外科系医師 高宮こずえ。
妊娠6ヶ月で死産。致命的な不妊・不育が分かり絶望するも、
諦めずに不妊治療を受け、37歳で出産。

病院もネットも教えてくれない!
根拠のある正しい知識で、ムダな苦労をしない
最短距離の妊活・不妊治療をお伝えしています♡

わたしは手術にかかわる医者なので、
手術を受ける予定の患者さんには
事前に診察&説明します。

診察の中で、普段の生活強度などを伺います。

以前、とある患者さんが…
その診察でいつものように普段のご生活のことを伺ったとき、
表題のように仰いました。
90代の女性です。


『10年前は、家でお茶を教えてたのよ
 こんなことになって…』


わたしが、思わず

こず枝:『そうなんですか!流派はどちらですか?』

と、食いついて笑しまいました。

お茶名は、宗○先生とおっしゃるそうです。

こず枝:『宗○先生なんですね!わたしは表千家でお稽古してるんです』

患者さん:『そうなの~ 教えてるの?』

こず枝:『とととんでもありません!教えていただいてます』

患者さん:『そうなの。あのころはよかったわ。
       みなさんが習いに来てくれて、家が賑やかだった…』


いま90代ということは、80代までお茶を教えてらっしゃった先生…

お稽古は、すべてお炭でされていたそうです。
(お茶を点てるお湯を沸かすお釜を、電熱ヒーターではなく
 炭で火をおこしてすることです。
 かなりの手間と費用がかかるそうです~~かお

お茶事もされていたそうです。


その先生が、こうして、患者さんとして目の前にいらっしゃる。。。
うまく言えませんが、ずしーーんと、感じるものがありました。


ああ、久しぶりに、思い出しました。


お茶をしていなかったら、『お茶を教えていたのよ』という
一言に、特に反応しなかったでしょう。

そして、いろいろ考えることもなかったでしょう。


さあ、今日も仕事をがんばりますビックリマーク2キラキラ