天使の占い師天野優志です。
昨日ネットフリックスで『あのこは貴族』という映画を妻と一緒に見た。
最初の感想はなかなか貴族も大変そうだなあ、みたいな軽い感想しか出てこなかった。
でもなんだかモヤッとしたした感じが残った。
妻にそう話したら、同感らしい。
妻はモヤッとしたポイントが明確でラストシーンで離婚の話になるんだけど、ああいう家柄が大事な人達じゃ離婚できないでしょ、リアリティがないって意見。
僕はそう思わなかった。旦那は奥さんを愛しているからこそ離婚に応じたんだろうなあーと思った。でも一般的には妻の意見がふつうかなと思った。
一晩寝て朝起きたら何だか全く違う感想ご出ていた。
そうか、タイトルの意味が二重にしてあるんだと。
貴族の意味がラストシーンまでとそれまででは意味が変わっている。
最初は庶民から見た貴族できな生活とか家柄とか、いわゆる貴族。
だけど、最後には貴族の本質に切り込んでいる。
本当の貴族は周りの意見とか空気ではなく、自分自身の思い通りに生きられる人。だから主人公は離婚したことでやっと本当の貴族になれた。
それまでは裕福な家庭に産まれそこの価値観に沿って生きてきた。だんだんとそれがいきくるしくなって、そんなの嫌だと抵抗する、それが離婚という行動になった。
それまでの登場人物は産まれや環境によって選択肢が限られていて、そのなかから選んでいきている人が描かれている。庶民には庶民の貴族には貴族の悩みや喜びがある。
でも本当の貴族は産まれや環境に影響されず本当に自分自身が選びたい道を選ぶ。
主人公は離婚という行動で恵まれた環境を捨てること始めて本当の貴族に成長することができた。
そんな成長物語だと考えると、この映画はなかなか不快な感じる。
でも、そんなこと考えるのはレアな人じゃないかいな、だと思う。
ただ見終わったあとモヤッとした感じが残るひとはいると思う。そこからあなたの貴族とはどんな人種なのかを考えるきっかけになる映画だと感じた。
一度見てみてください。考えさせる映画のは確かだから。
なぜ離婚できたのかの理由はだんな 実の母親も義理の母親も本当の貴族になりたかったけどなれなかった人達で本当の貴族に脱皮しようと決意を決めた主人公に押されたんじゃないかなと。義理の母親のビンタが許しのサインだったみたい。なかなか重い話だね。
