お陰さまで、ライナーは、本日、10歳の誕生日を迎えました。
もちろん、彼の本当の誕生日はわかりません。
2年前の今日、寒風吹きすさぶ中、Go保護犬Goさんの御殿場譲渡会で、ライナーを私たちに譲っていただけることが決まり、その場に来てくださっていた彼を知る少なからぬ数の人たちが、涙を流して喜んでくださいました。
迷わず、永久に忘れることのないこの日を、彼の誕生日と決めました。
ところで、たくさんの方が泣いてくださった理由について、譲渡会にさえ初参加、それまでのGoさんと彼女を支えてきた人たちの活動のとんでもない厳しさ、本当のご苦労を何もわかっていなかった私は、「ああ、こんなに多くのかたがライナーの幸せを喜んでくださってるんだ。なんて、ありがたいことだろう」と単純に感動しました。
その後、「よくぞ、こんな犬に里親が見つかったものだ。ああ、なんとかなって、本当によかった」という驚きと安堵の涙もあったに違いないことを知ったのでした。
ライナーの年齢は、ちょっと修正することにしました。
2年前の今日、ライナーは9歳になったことに決めました。
ですから、去年で10歳、今年は11歳という計算です。
けれども、彼の様子を見ていても、また、彼の意見も聞きましたが、やっぱり、もう少し、若いのです。
それで、さかのぼって修正して、一昨年8歳、去年9歳、そして、今日で10歳と決め直しました。
まったくの親ばかですが、ライナーは、ただただ、かわいく、せつないほど愛おしく、気高く、賢く、思慮深く、ふところ深く、この上なく優しく、大らかで、私たちにとって最高のパートナーであり、かけがえのない家族です。
まったく手がかからないどころか、私の方が彼にすっかり甘えていて、申し訳ないほどです。
フィラリアの後遺症がないわけではありませんが、日々の暮らしには差し支えありません。
お陰さまで、元気に毎日を過ごしています。
ライナーの近影を見てやってください。
フリース素材のあったかマントを着て雪遊びに出かけたとき、夫が撮ってくれたとっておきの1枚です。
ライナーと私は、キスまで、あと1センチ!
クリスがやきもち焼いてます。

マントのお陰で寒くないのか、ライナーは、雪の中、フラフラ散策するのが大好きです。
そこで、足が冷たかろうと靴を履かせました。
後ろ足にご注目ください。ちなみに、前足は、履かせてみたものの、脱げちゃってます。
服が着せられないどころか、足も拭けなかったのは、過去のこと。
靴も履かせられるようになりました。

そして、これも、秘蔵の1枚、ライナーが私を寝かしつけている写真です。
私が寝付くまでは、こうしてそばにいてくれます。
私が眠ってしまうと、ベッドを降りて、自分のベッドに戻ります。
ちなみに、私の頭の左側に、少し見えているのがクリス。
彼は、朝までべったりくっついて眠ります。

ちなみに、チャムは、自分のベッドで眠ります。
朝は、キスで起こしてくれます。
ジルも、最近、チャムのまねをしているようです。
たくさんのかたのお陰で、ライナーは、私たちの手元に来てくれました。
あのまま小山にいたら、フィラリアに冒されていたこの子は、今、この世にいません。
この子を与えられたことを、こころから感謝しています。
ライナーも感謝しております。
本当にありがとうございました。