Meg.さんのお父さんは、
半身不随になろうと「自分は健康前提!」
すごい!素晴らしい!
「あり方」ってこういうことだよなー!!
トークショーでもこの話を聞かせてもらって、
すごいなーすごいなーって思いながら、
でもどこか人ごとに聞いていたんです。
さっきふと、あること思い出して腑に落ちました。
新卒で勤めた化粧品会社を辞めたあと
23歳のとき某夢の国でアルバイトしたことがあります。
私がお仕えしていた国(笑)は
お子様のお客様が比較的多い場所でした。
少々高いところに登ったりなど危険な遊び方をしている方には、
安全の為にお声掛けする決まりになっていました。
私は、まだ当時の自分ルールでこう声を掛けていました。
「危ないので下りてください」
「危険ですから、登らないでください」
など。
もちろん笑顔には心がけていましたが、
先輩からご指摘をいただきました。
「「危ない」
「危険」
「だめ」
「しないで」
これらは禁句です。」
と。
え?!
なにそれ難しすぎひん?!
どうするの?!
と思っていたら先輩は続けてこう仰いました。
「この場所には、危険なものは無いんです」
??!??∑(゚Д゚)
この場所には危険なものは無い!?
たしかに夢の国だものね!?
そういう設定だけども!!ええええ?!
先輩のご指導はこのように続きます。
「どこで遊ぶかは、お客様が決めること。
《お客様の自由》
《お客様の勝手》。
そして、お客様に
怪我をして欲しくないとか、
危ないと思う場所から移動してほしいのは
《私たちの勝手》なの。
だから、私たちは
【お願い】をするの。
『そこから下りて、
下で私と一緒に遊びませんか?』
と。」
衝撃でした!
この前提。そしてあり方。接し方。
これが世界一のテーマパークの接客か!と。
もちろん本当に危険なことは、有ります!
例えば機械で動く遊具の乗り物に、ルール無視の遊び方をした場合などは
即機械を止めるし、
何度【お願い】してもルールを守っていただくのが難しい方はご退場いただくこともありました。
「SCSE」という、ものごとの優先順位を覚える方法もありました。
それはまた別件で。
とにかく、どんなスリルのある乗り物があろうと、
あの国は危険なものが無い前提
には衝撃をうけました。
私は、
危険なことはだめだから、と
「下りろ!」と命令し、
「下りないと危険、怪我するよ!」と脅迫していたんですよね。
駅を歩いていたとき
「危険ですので、下がってください」
のアナウンスをきいて思い出した話でした。
※駅の「あり方」はまた別だと思ってますw