2日目その2。福井の旅だけど金沢へ

 

「ホテルが取れていないからこそ、好きなところへ行かれるんだ!」とポジティブに考えていたわたしたちは、金沢へ向かうことにした。福井と金沢は近いけど、金沢行きは予定していなかったから、言葉通り行き当たりばったり。

「ねえねえ、ホテル探す?」

「探す」

小松空港の駐車場に停めたクルマの助手席で「金沢 ホテル」とネット検索すると、bookingドットコムがヒットした。

「駅のすぐのとこ、ホテル空いてるよ」

「どこ」

「ここ。値段、これくらいなら許容?」とスマホの画面を見せる。

「許容」と夫も同じホテルを検索しはじめた。

「これか?」というので夫のスマホ画面を見ると、別の予約サイトだった。

「わたしが調べたホテルのほうが安いね」

「取れ」

「わかった」

そのまま予約完了。

「ホテル空いてたね。キャンセルかな」

「かもな」

これで、安心して好きなところへ行かれる。もしも車中泊なら、道の駅で一日が終わるようにしないといけないから。

 

 

道の駅しらやまさん(白山手取川ジオパーク)https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/470

 

 

 

 

2階の窓から裏山を見ると、パラセイル。何人も飛んでた。気持ちよさそう。

 

同じ窓から。山と川。電柱も見えなかったし(あるのかもしれないけど)、素敵な景色。

 

 

 

兼六園(標識だけ)

「兼六園」と夫が言う。

行きたいなと思って「わー、兼六園」と喜んでいたら、夫は「兼六園(という標識を)見ただろ」と言う。

「標識しか見てない。わたしは兼六園のなかに入りたい」

「見ただろ」

「見たけど見てない」

そうこうするうちに完全に通過してしまった。

「また今度、石川県をちゃんと観光しようね。決定。兼六園もちゃんと見たい。せっかくだから、雪の金沢で、木の雪吊りを見たいよお」

 

 

 

 

 

道の駅めぐみ白山

 

 

 

 

 

 

どんどん都会になってきた。

 

 

金沢駅周辺

 

ホテル日航金沢がある(高いビル)。JRの兼六園口側。

 

 

金沢駅

これも隈研吾?

「人が多くて写真撮りにくいなぁ」と言うと「夜になったらもっときれいな写真撮れるから」と夫が言った。そうだった。金沢に泊まるから撮れるんだ。

 

 

桜が咲いてた

 

 

そのあと近江町市場へ。駐車場の入り口を通り過ぎてしまって周辺をぐるぐる回っちゃった。

 

「立ち食いのすし屋があるんだ」と夫が言う。

「へえ、楽しみ。……ねえ、それいつの情報?」

「……30年前」

「出張で金沢」

「そう」

「30年かぁ。……代替わりしてるよねー。まだお店あるといいねえ」

2人で大笑いした。

到着したのがだいたい16時半。市場へ行くには時間が遅かったみたい。

 

 

 

買ってその場で食べられる魚屋を見つけた。

 

甘えび。たしか1尾500円。殻をむいてくれる。

美味しかった!

 

 

市場周辺。

 

 

 

 

ホテルにチェックインして、夜の金沢へ繰り出すよ。

 

 

つづく。