うつ病だったころ、とにかく体がいうことをきかなかった。
寝てるしかなかった。
でも、会社を休職していた都合上、
定期的に通院する必要があった。
体がいうことをきかず
時刻を意識して行動することができないからバスに乗れなくて、
休職で収入も減ってたから、自転車で通院することにした。
自転車は気分が上がることも、乗ってみたらわかったし。
だけど、たとえば
診察の帰りにシャンプー買おう
とか思っても、診察→処方薬を院外薬局受け取ったら
もうシャンプーのことなんか忘れちゃって
家に帰ってから落ち込んだり。
忘れないようにとメモっても、
メモったことすら忘れてたもんなー。
それと「外見からうつ病だとわかっちゃうんじゃないか」と不安になったり。
だってさ、クリニックの待合室にいる人たちみんな、
顔色が悪かったり目が虚ろだったり、
1人で通院できないのか男性に奥さんが付き添ってたりして
※ひとのことをアレコレ言える立場じゃないのにね。
見るからに不健康そうだと(わたしは)思ったの。
※もう一度言うけど、ひとのことをアレコレ言える立場じゃないのにね。
主治医に聞いたもんなー
「うつ病って治らないって本当?」
と。
そしたら、
「そういう人が多いかもねーそういうこと考えなくてもいいんじゃない?」
って。
「じゃあ治らないとしたら、抗うつ剤、一生飲むの?」
って、さらに聞いた。
働けないのに通院・投薬が必要だなんて
お金かかるじゃん。どーすりゃいいのさ。
と、思ったなー。
ある日。
抗うつ剤を飲むとぼーっとする。
飲まなくてもぼーっとする。
だったら、飲まないで生きていくことを考えよう。
って思った。
このままで生きるすべを見つけよう、と。