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乗り越えたというより、乗り越えるしかなかった
本日は先日いただいたお便りの解答回です。
「適応障害で休職しています」
「もう今の職場には戻れない気がします」
「でも次の一歩が怖いです」
そんな内容のお便りでした。
我が家にもどん底の時期があった
2021年の秋。
夫が適応障害になり、
仕事を辞めることになりました。
今だから話せるけれど、
当時は本当に先が見えなかった。
収入はどうする?
これからどう生きる?
子どもたちは?
頭の中は不安だらけ。
正直、
「こうやって乗り越えました!」
なんて綺麗な話じゃありません。
ただ、毎日をなんとか過ごしていただけ。
でも一つだけ決めていたこと
あの時、私の中で決めていたことがあります。
それは「この経験には意味があったね」
って未来で言えるようにすること。
これだけは決めていました。
もちろん根拠なんてない。
でも、今の苦しさが無駄だったとは思いたくなかった。
だから
「あの時辞めてよかったね」
って言える未来を作ろう。
それだけは思っていました。
転職先より先に考えたこと
当時、夫は「早く次の仕事を探さなきゃ」
って考えていました。
それは当然だと思う。
生活もあるし、
不安もあるし。
でも私はずっと考えていました。
どこで働くか
じゃなくて
どんな暮らしがしたいか
そっちの方が大事なんじゃないかって。
幸せって何だろう
その頃、私はよく考えていました。
自分はどんな時に幸せを感じるんだろう。
どんな毎日を送りたいんだろう。
なぜ今こんなに苦しいんだろう。
その答えが欲しくてたまらなかった。
本をたくさん読んだ
普段ほとんど本を読まない私が、
あの時だけは本を読んでいました。
・佐藤愛子さん「あぁ面白かったと言って死にたい」
・ハ・ワンさん「あやうく一生懸命生きるところだった」
・川原卓巳さん「BeYoueself」
答えを探していたんだと思います。
もちろん本を読んだから人生が変わったわけじゃない。
でも、立ち止まって自分と向き合う時間にはなりました。
実はお金とも向き合った
そしてもう一つ。
我が家が最初にやったのは収支計算でした。
今ある貯金。
毎月の支出。
削れる固定費。
全部洗い出した。
するとね、意外なことが起きたんです。
「あれ?」
「思ったより生きられるかも」
って。
不安って正体が見えないから怖い
漠然とした不安って大きい。
でも数字にすると、
意外と整理できたりする。
我が家も保険を見直したり、
固定費を見直したり、
本当にいろいろやりました。
今だから思うこと
あの時間は、人生の中で必要な時間だった。
当時は絶対そんなこと思えなかったけど。
でも今振り返ると、
あそこで立ち止まったから今がある。
人生の転機って
実は人生を立て直すチャンスだったりする。
もちろん苦しい。
不安だし、
怖いし、
焦る。
でも、だからこそ見えるものもある。
今もし悩んでいるなら
焦らなくて大丈夫。
今は立ち止まる時間なのかもしれない。
「これからどう生きたい?」
「どんな暮らしがしたい?」
そんなことを考える時間なのかもしれない。
そしていつか、
きっと言える日が来ます。
👉あの時の経験にも意味があったねって。
私たちがそう思えるようになったように☺️
今日も読んでいただきありがとうございました🌿✨
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