るりこです。
数日前、息子がうれしそうに教えてくれました。
「久しぶりにそっちに行くよ」と
小学校の頃の友達に伝えたら、
LINEグループを作ってくれたそうです。
そのタイトルが、
「みんな大好き〇〇(息子の名前)と
カラオケに行こう」
その画面を見せながら、
息子がニコニコして言いました。
「めちゃくちゃ嬉しいなー
」
こちらまで、思わず頬がゆるみました。
小学校の頃の友達とは、
今は電車で会いに行く距離です。
中学に入るタイミングで引っ越しをしていて、
通う学校も変わったんです。
それでもこうして今も
つながっていること
息子もとっても嬉しいようです。
不登校だった頃の息子は、
マスクが手放せず、
人と会うことさえつらそうな時期がありました。
あの頃とは、
まるで違う世界にいるようです。
そして今、息子は中学で、
引っ越す友達のお別れ会の幹事もしています。
最初に彼が作った送別会の
LINEグループのタイトルは、
「〇〇(友達の名前)送別会。チュ。」
だったそうですが、
自分が友達からもらったタイトルが
うれしかったことを思い出して、
「みんな大好き〇〇の送別会。チュ」
に変えたのだとか。
(チュはつけるらしいです 笑)
昨日がその送別会で、
息子はプレゼントを用意して、
張り切って出かけていきました。
その背中を見ながら、
あたたかいものって、
こうして巡るのかもしれないななんて
思ったのでした。
ちなみに、
その友達たちはみーーーんな男子です(笑)
息子を見ていると、
あたたかい世界で生きているなぁと、
自然にほっこりします。
そして、ふと思いました。
私も今、
あたたかい世界にいるなって
。
普段、自分がどんな
空気の中で生きているかなんて、
あまり意識しないものですよね。
私は昔から、
息子の友達をにうちに泊まってもらったり、
逆に息子もお友達の家にキャンプへ
連れて行ってもらったり、
周りに助けてもらいながら
子育てをしてきました。
だから、
みんなに助けられ、
暖かい関係の中で子育てをしているなぁって
思っていたんです。
自分が緊張を抱えているなんて、
思ってもいませんでした。
でも、息子が不登校になって、
心のことを学ぶ中で気づいたことがあります。
無意識の「ちゃんとしなくちゃ」が、
知らず知らずのうちに、
見える景色や、
感じ方にまで影響していたのかもしれない、
ということ。
みんなにあたたかくしてもらっていたのに、
どこかでずっと、
自分の中だけ力が抜けて
いなかったのだと思います。
その「ちゃんとしなくちゃ」を
少しずつ手放していくうちに、
私の見ている世界も、
少しずつやわらかくなっていきました。
お母さんが見ている世界がやわらかくなると、
子どもが見ている世界も、
どこかあたたかくなっていくように感じます。
不思議なくらい、
つながっているんですよね。
だからこそ私は、
まず自分の内側を
見つめることから始めました。
私がしてきたのは、
自分と向き合いながら、
思い込みを少しずつほどいていくことでした。
カウンセリングでも、
そんなふうに一緒に、
その人の中にある思い込みを
見つけていく時間を大切にしています
。
どんな自分も、まるごと愛おしい。
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