動画では、ジャーナリストの須田慎一郎氏、タレントの眞鍋かをり氏に加え、国際政治・安全保障の専門家である長尾賢氏と、ごぼうの党代表の奥野卓志氏が、「日本に本当の主権はあるのか」をテーマに激しい議論を展開しています。
1. 日本の主権と対米関係
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奥野卓志氏の主張:
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日本は未だにアメリカ(およびディープステートやジャパンハンドラー)のコントロール下にあり、完全な主権国家とは言えない。
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日本の国会における質疑応答が「朗読会」のようになっていることや、過去30年間日本だけ給料(平均所得)が上がっていない現状は、見えない力によって国富が搾取・コントロールされている証拠であると指摘。
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長尾賢氏の主張:
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国会の朗読会化はアメリカの支配ではなく、日本固有の「事前の準備を重んじる文化」が原因。
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日米関係はアメリカが一方的に決めているのではなく「両者の合意」に基づいており、二度とアメリカと戦争をしない安全保障の観点から日本側も関係を重視している。他国の優れたシステムや変化を無視して「搾取されている」とだけ捉えるのは行き過ぎである。
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2. 憲法改正と「緊急事態条項」
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長尾賢氏の主張:
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緊急事態条項の創設や独自の情報機関・スパイ防止法の整備は、日本が自ら判断して独自に動く(=独立する)ための道であり、むしろアメリカのコントロールから離れる方向性であるため必要。
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奥野卓志氏の主張:
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非常に恐ろしい条項であると猛反発。ヒトラーの全権委任法を例に出し、1人に権力が集中することの危険性を訴える。
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高一政権(動画内の想定)が目指す発動要件「総理大臣が必要と認めた時」はあまりに曖昧で、衆議院の2/3を握る与党によって100日ごとの自動延長が可能になれば、実質的な独裁や人権侵害に繋がりかねないと危惧。
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3. 食料自給と日本の独自路線
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奥野卓志氏の主張:
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日本は北海道だけでも十分な食料(米や魚など)を賄えるポテンシャルがあるが、減反政策やTPP、漁業法改正などによってアメリカの利益のために国内の一次産業が攻撃・衰退させられている。日本は日本らしく独自の自給体制を取り戻すべき。
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長尾賢氏の主張:
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江戸時代の鎖国期は人口3,000万人程度が限界だった。現在の1億人以上の人口を支えるには海外からの輸入が不可欠。他国との関係を断ち切るような排他的な方向性は無責任であり、その路線を進むと「北朝鮮のようになってしまう」と批判。
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4. 国税の査察と子供食堂
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奥野卓志氏の活動紹介:
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貧困状態にある子供たちのために、夏休み期間中に毎日無料で一流料理人の料理を提供する子供食堂(レストラン形式)を20年ほど前から運営。
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ずっと売上ゼロ(無料)で運営していたところ、国税局から「マネーロンダリング(意図的な赤字隠し)」の疑いで査察に入られたエピソードを披露。これに対し当時の総料理長が国税を追い返した。
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