経営の神様、松下幸之助氏のエピソードに
 
こんなものがあります。
 
 
幸之助氏が中小企業の経営者に対して
 
持論である「ダム式経営」
 
余裕のある経営をすることの勧めを
 
説く講演をした際
 
「ダム式経営の重要性は分かったが
 
どうやったら余裕が持てるのか」
 
というような質問があったそうです。
 
それに対して幸之助氏は
 
「余裕を持とうと
 
何よりもそう思わなければなりません」
 
というように答えたそう。
 
 
 
その答えに対してほとんどの聴衆は
 
狐につままれたような
 
そんな様子だったようですが
 
京セラ、KDDIの創業者でJAL再建の立役者
 
若き日の稲盛和夫氏はおそらくただ一人
 
その言葉で開眼した
 
というエピソード。
 
 
 
「思い」の力
 
素直な心の大切さ
 
大事なことはシンプルであること
 
を表す大好きなエピソードですし
 
準備ができていれば一言で
 
伝わる人には伝わるし
 
そうでない人にはおそらくどう言っても
 
伝わらない
 
ということのような気もしますが
 
どうしても一つ補足したい話が
 
あるんです。
 
 
 
 
それは
 
では、余裕を持つにはどうすればいいのか
 
という話です。
 
 
 
 
どうでしょうか?
 
読んでくださってるみなさんは
 
どう思われますか?
 
できれば余裕を持つにはどうすればいいのか
 
一度ご自身に尋ねてみてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
よろしいでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
書きますよ?
 
 
 
 
 
 
いいですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
余裕を持つには
 
 
 
 
 
 
 
 
どうすればいいのかというと
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
余裕がない自分に気付くのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やはり狐につままれたような
 
そんな感じかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
余裕はいつでも今ここにあります。
 
余裕がないというのは
 
余裕がある本来の世界の上に
 
余裕がないと感じている自分が
 
乗っかっているような
 
そんなイメージです。
 
 
 
余裕がないと感じている自分に
 
気付いて眺めていると
 
余裕のない自分が消え
 
余裕は実はいつでもそこにあったことに
 
気付けるのです。
 
 
 
ちなみに
 
余裕がない自分を
 
消そうとしても
 
なかなか消えませんし
 
余裕を持とうとしても
 
なかなか持てません。
 
 
 
そんな時もやはり
 
余裕のない自分や
 
その自分を消そうとしている自分や
 
余裕を持とうとしている自分に
 
気付くことが大切です。
 
 
 
そうやって
 
余裕にまつわる色んな自分に気付いていくと
 
余裕がないと感じる自分に
 
振り回されることが減り
 
それが余裕を持つことに
 
自ずと繋がります。
 
 
 
 
少し難しかったかもしれません。
 
ただこれは何にでも通じる
 
ある意味極意のようなものです。
 
 
 
恐れをなくすには
 
恐れを感じている自分に気付く
 
幸せを感じるには
 
幸せでないと感じている自分に気付く
 
気付けば必要な変化は
 
自ずと起きてきますから。
 
 
 
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うまく言葉にできたでしょうか?