最初にバレエを習った先生から、こんなことを聞きました。
「バレエ用語はフランス語だから、フランス人はバレエをやってない人でも
パの名称から、どんな動きか分かる」なんて。
同じようなことは社交ダンスでも聞きました。
だから、本気で社交ダンスするなら英語くらい出来なきゃダメといった人もいるわ。
実際、日本語に翻訳したらニュアンスが変わる言葉もあったり・・・・って、
脱線はほどほどにして😅
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そんなわけで、エカルテがどうにも分からない私は
エカルテの意味を調べました。
人間は言葉を得たことによって
複雑なことも理解できるようになったんだから!
当然、クロワゼとエファセもチェックしました。
『クロワゼ』croisee
交差した、十字の、~英語のcross
これは分かりやすかった。まんまだもんね。
脚をクロスさせるのだから。
言葉の意味が分かれば理解できるの典型![]()
『エファセ』efface
消す、目立たなくさせる、(体の一部を)引っ込める、外す、
これは言葉の意味からはピンと来なかった。
いったい何を消す?引っ込める?外す?
エファセとクロワゼは裏表みたいなもので、
脚を交差させてるのは同じ。
でもエファセでは脚の交差が正面から見えないから、
「消す」とか「目立たなくさせる」なのかな?
でも、ここは理屈よりもクロワゼとセットで覚えました。
「お股が見えないのがクロワゼで、
お股が見えるのがエファセ!」
さて、問題のエカルテ
『エカルテ』ecarte
離れた、引き離された、大きく引き離す
シーン・・・・・・・・・・・・・・・・シーン・・・・・・・・・・・・・・・・シーン・・・・・・・・・・・・・・・・
分からん・・・・・・・・・・・
確かにエカルテはクロワゼやエファセに比べると
お股が大きく引き離されるけど・・・・・(お下品😅😅😅)
そもそも、私が分からないのはそこじゃない!
リンク張った記事で書いたように、
クロワゼから
前(ドゥバン)に脚を出したら
クロワゼ・ドゥバン
後ろ(デリエール)に脚を出したら
クロワゼ・デリエール
同様に、
エファセから
前(ドゥバン)に脚を出したら
エファセ・ドゥバン
後ろ(デリエール)に脚を出したら
エファセ・デリエール
クロワゼもエファセも
自分の身体の前後に対して、
ドゥバン(前)やデリエール(後ろ)となってる。
なのに、どうしてエカルテだけ
セゴン(横)に脚を出してんのにドゥバンとかデリエールと言うの?
エカルテ・ドゥバン
エカルテ・デリエール
これがどうにも納得できなくて、ワケわからなくて。
エカルテだけ、なんか言葉が別ものになってない?
エカルテって、なんて意味だっけ?
そこで言葉の意味を調べてみたのですが
結局、単語では分かりませんでした。
答えを見つけたのは、RUCCAさんのブログでした。
※以下引用
【エカルテ(ecarte)】
さて、正面に対して斜め方向への脚の運びを意味する“エカルテ”です。(語源は“大きく開く、大きく離す”という意味)
クロワゼとエファセは斜めに向いた時の脚の交差の有無を指示しました。クロワゼやエファセは形容詞なので、通常のポーズの呼び方は「ポーズの名前・身体の向き・脚を出す方向」で構成されますから、「(バットマン・)タンデュ・クロワゼ・ドュヴァン」や「タンデュ・エファセ・デリエール」等となります。
ここで、脚を横に出す時は「タンデュ・クロワゼ・スゴンド(横)・ドュヴァン(前)」となると長いので、横に脚を出すという形容詞“エカルテ”を登場させて、「タンデュ・エカルテ・ドュヴァン」や「タンデュ・エカルテ・デリエール」という呼び方になっています。面倒ですが覚えると便利なので、とにかく「エカルテは斜め横!」と覚えてしまって下さい。
※引用終わり
これでスッキリ納得![]()
そっか~セゴンは省略されてエカルテになってたんだ!![]()
この項目、読んでたはずなんですが、ぜんぜん頭に入ってなかったわん![]()
でも、技術的なことって、そんなもんだなぁ・・・って思います。
理解できるところまで来ないと分からない。
きっと方向の重要性が分かってなくて「ふぅん・・・」と読み流したんだと思います。
以下の画像は
クロワゼ&エファセ&エカルテ
それぞれのドゥバンとデリエールです。
どれがどれか、
考えなくてもサクっと言えるかな?とやってみたら、
やっぱまだ、引っかかりそうになりました😅
見た途端に考えなくても言えるようになるには、
まだ時間がかかりそう。






