「先生とのデモは100万円かかる」

それを初めて聞いたときは、ものすご~っくビックリマーク ビックリしました。

高校生の頃デパートで、450,000円の夏仕様のケリーバッグを見たときの驚きと似てる。
母はバッグ好きなので「ケリーにしては安いわね」だったけど、私からすりゃ ほとんどカルチャーショック級のパニック。

 

いやそりゃステキと思うけど、いくらなんでもバッグにそんだけ出すぅぅ~???

価値観は人それぞれと分かっちゃいても、やはり違い過ぎる価値観は自分の中で大衝突を起こしてしまいます。


私の最初の教室は、熊本の地方都市の先生夫婦二人でやってる小さな教室。
ディナー付きのホテルのパーティーもなく、教室内で行われる飲み物&軽食付きのクリスマスパーティーが豪華マックスパーティー。
当然、高額のデモもなく。

「東京では一流ホテルのパーティーがあって、パー券が二万すっとぞ」と、先生から聞いて、私&20代のダンス仲間たちは目を丸くして驚いたものです。


「先生とのデモは100万円かかる」は、その後、結婚して東京に移り住んだあと、まだインターネットが普及する前のPC通信ダンスネットの仲間から聞いたことです。

その頃 通ってた東京の教室の若いレッスンメイトも「なんやかやで100万かかったから、もう出来ません汗」なんて言ってたから、デモ=100万円が刷り込まれてしまった。

 


そのとき、
デモの際はワンテーブルぶんチケット購入と聞いて、なんでやねん?と思いました。でも、オーナー先生の説明を聞いて、なるほどと納得した素直なあたし^^;;

デモを見て頂くお客様を招待するため・・・ですって。
子やら孫やら友人やら、招待したい人いるでしょ?って。

しかしそれでワンテーブル10人はキツイと思ったなぁ。
そっだけで25万じゃん。

これがリカルド&ユリアならディナーなしの立ち見でもいっぱいになるけど。

そういうパーティーがあったんですね。
会場はホテルではなく大きなイベント施設だったけど、ディナー付きで25,000円だったかな。

んで、お席なしのデモだけ立ち見なら10,000円。
 



飛び散る汗がかかるのではないかと思うほど、近くで見たユリアは本当に凄かった。
鍛えられた筋肉が美しい身体だけで、もうそれだけで芸術品なのに、それが躍動するときの息を飲むような凄絶な美しさときたら!
もう人間じゃないわ・・・・・・・・・

・・・・・・リカルドは覚えてないって、なんなんねんDASH!

止まれ。
彼らはプロ。踊りを見せてギャラを頂ける人。
彼らのダンスは、お金を払って観るだけの価値のあるダンス。

しかし一般愛好家のデモを万札を出して見るはずもなく。


見てもらいたいなら、そのお席を買うのは当然というのはワカランではなかったが、

んじゃ~「私、知ってる人に見せるの恥ずかしいからいいです~!ヾ(^▽^)ノ」だったら、購入しなくていいのかな?と思ったバカ素直なアタシもいる(笑

ド直球で考えたらそうなるけど、なかなかド直球ではいかんのが世の中の難しさか。

 

 

ちなみに「デモ100万」はバブルの名残りがあった頃のことで、今は、もっとリーズナブルに出来るデモが主流です。
テーブル代もワンテーブルではなく半テーブル/自分のだけでOKのとこもあります。

 

 

 *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。追記..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚

 

デモ100万円なんて、ダンスを始めようかな?って方が読んでビビったら・・・と気になってました。補足で別記事を書こうかな~と思ってたところ、コメ欄でmioさんとカモノハシさんが補足して下さいましたビックリマーク
どうぞ、読んでくださいませ。

一口にデモと言っても、いろいろあります。
私の田舎の教室のクリスマスパーティーでのデモは、先生へのパートナー料/一万円ポッキリ。衣装は気合の入ったレッスン着のときもあれば、先生がロハで貸してくれることもあり。

ただしウチの先生は「上手な子にしかデモさせない」というのがあって。
カネのハードルは低かったけど、コッチは私には果てしなく高かった・・・・・汗