こんにちは、結喜です。
 
 
気に入って使っていた
カップの持ち手が割れました。
 

 

これは絶対に捨てられない。
壊れても持っていたい。
 
 
もう欲しくても手に入らないし
思い出がたくさんあって
見るたびに色んな場面が浮かぶ。
 
 
そんなことを思いながら
一週間、目に入るところに置いて
気持ちを感じてみました。
 
 
20代の頃、仕事して稼いだお金で
イギリスに留学して約1年滞在し
その時に買ったもの。
 
 
大切に使っていただけに
ショックが大きくて
割れた瞬間、呆然としていたら
 
 
子どもが来て
「割れちゃったね」と。
 
 
そう、
事実は「カップが壊れた」だけ。
 
 
このカップに対する
私の思いや感情は壊れて
いないのです。
 
 
大切にしたいのは
思いや感情の方で
 
 
カップを手放したからといって
思い出が消えてなくなる
ことはありませんよね。
 
 
思い出は「モノ」に宿っている
のではなくて
自分の中にちゃんと残っている。
 
 
残念な気持ちをいっぱい感じて
思い出に浸って


少しずつ気持ちの整理ができ
1週間たった今、ようやく
手放す決心がつきました。
 
 
持ち手が壊れただけなので
カップ自体は割れてないし
取って置こうと思えば
出来てしまう。
 
 
子供たちは冗談交じりに
「ペン立てにでもすれば?」
と言ってて、一瞬気持ちが
揺らぎましたが(笑)
 
 
そこまでして
手元に置いておきたいかな?
と、自分に聞いたとき
 
 
なんか過去に執着しているようで
重い感じがしたのでやめました。
 
 
もう持っていなくても大丈夫。
 
 
気持ちの整理が出来ると
 
 
手放すことが
「失うこと」じゃなくて
「次に進むこと」に変わる。
 
 
思い入れが強いものほど
手放すのに時間がかかるのは


そこにかけて来たエネルギーが
無駄になってしまうような、

手放したら思いも一緒に
無くなってしまうような、


そんな感覚になるからですよね。


今回はカップだったけど

・長年続けた仕事
・子供が保育園で描いた絵
・もらったプレゼントや譲り受けたもの
・写真や手紙
・趣味や習慣
・ペットの思い出の品

これらも、手放す時は葛藤と共に
時間が必要だと思います。


「もう手放そう」と決めたら

スペースが空くから
新しいものが入る

次に進んでいるんだ


と思いながら
出来た自分を褒めよう。

 
 
 
 
 
 

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