「親・子・教師の心をあたためる
勇気づけの子育て」
をお伝えしている太田修平です。
(プロフィールはこちらから)
不完全な先生が子どもを伸ばす 〰️絵を描くこと〰️
みなさんには、苦手な教科はありますか?
僕は絵を描くのが苦手です。
だから、図工の時間は憂鬱でした。
もちろん、図工の教科書に載っている
ような基本的な技法は伝えられます。
しかし、いざ、子どもに
「ここをこうしたいんだけど、
どうすればできる?」
と聞かれても、上手い答えを返せないでいました。
あるとき、僕は、苦し紛れに
「あの子が上手かったから、聞いてみて」
と言ってみました。
先生として、少し恥ずかしく感じました。
そうしたら・・・
「先生、できたよ!」と
教えてもらった子は
とっても喜んでいました。
さらに、なんとなんと・・・
教えた子も笑顔いっぱい!
とだったのです。
教わった子は喜び、
絵の技術が上がりました。
それだけでなく、
教えた子は、
・貢献感や自己肯定感が上がった
・教えるためのコミュニケーション力が磨かれた
・説明するための自分の技術への理解が深まった
という効果があったのです!!
この絵を教えてくれた子は、
おとなしくて控えめな子だったのですが
クラスの最終日、全員の似顔絵を描いて
プレゼントしてくれました。
その子の心の中に動いたものがあったのだと思います。
これは、僕が絵を描くのが不得意だったから起きたこと笑
(もちろん、自分も図工の技術を
学ぶことは続けましたが💦)
アドラー心理学では
「不完全であることの勇気」を
大切にしています。
先生も人間なのだから、不完全でいい。
不完全さを認め、さらけ出せば、
誰かが助けてくれます。
そして、不完全だからこそ育つこともあるのです。
全国の大人と子どもの心が勇気づけられ、
よりあたたかくつながれるよう、
心を込めて、お伝えしていきます!!
よろしくお願いいたします。
