中房温泉 野外の混浴露天風呂3連発 白滝の湯、菩薩の湯、月見の湯 | 温泉マンもっちいの湯と山と美味しい話

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山奥の秘湯、マニアックな温泉が大好きな温泉マンもっちいと申します。登山と温泉、ご当地グルメ、珍スポットを愛する旅のブログです。関西を中心に日本各地の魅力的な山と温泉を巡ります。日本じゅうの歩いて行く秘湯を入り尽くすのが目標です。

 
 中房温泉ロッジ棟から、温泉巡りスタートです。もちろん、せっかく来たので、全部の露天風呂、浴室に入り尽くすのが目標です。
 
 地図をしっかり見ます。源泉の数、浴槽の数が圧倒的です。各湯船ごとに異なった源泉を使用。素晴らしいです。
 


 男女別の温泉、混浴の温泉、貸し切り風呂と揃っています。
 加温、加水、循環、着色、消毒無しが素晴らしいです。


 手湯と足湯をカウントせず、同じ浴室が隣り合う家族風呂と滝の湯をそれぞれ1湯とカウントしたら16湯、別々にカウントしたら18湯です。


 そして、その他に、焼山での地熱調理までできますが、さすがに時間切れ。


 これは、全て入るには作戦会議が必要です。


 源泉見学も時間切れ、次の課題です。そう、リピートしたくなるのが中房温泉です。


 ポイントは、明るいうちにしか入れない温泉、日帰り入浴用で夕方までしか入れない温泉があること。
 
 ということで、明るいうちにしか入れない温泉のうち、いちばん遠い白滝の湯を目指します。
 

 
 踏み跡みたいな道です。翌日の登山の予行演習みたいです。
 
 
 燕岳への別ルートでしょうか。
 
 
 階段を登ります。
 
 
 
 屋根付き休憩場所。誰もいません。そう、オープンアタックの時間だからか、人が居ないんですよ。
 
 
 これが混浴露天風呂の白滝の湯。完全に丸見えの造り。防犯効果はありますが、完全丸見えの脱衣所ひとつで脱衣所の時点から男女一緒、しかもお湯が透明なのは、女性にはややハードル高めですね。
 
 
 しかし、オープンアタックしているがゆえの貸し切り状態。
 
 
 わーいわーい(*^_^*)貸し切り露天風呂みたいです。
 
 
 この中房温泉は、秘湯を守る会のお宿ですが、源泉湯宿を守る会のお宿でもあるみたいですね。
 書いてあるとおり、源泉100%かけ流し。
 
 
 源泉は滝のように流されながら、だんだんと温度が下がる仕組みになっています。流れるところの写真がなぜか無いのですが、動画はあります。かなり長くて細い湯道を流れています。そして、奥の浴槽、真ん中の浴槽、手前の浴槽へとだんだん温度が適温になってきます。
 

 

 

 流れ落ちてくる源泉は、触れないくらいの激熱で、一番奥の浴槽は、47度くらいあり、私は入れませんでした。その手前になると、45度でかろうじて入れるものの、身動きするとピリピリするレベルでした。一番手前の浴槽が43度くらいで、ここの居心地が良かったです。硫黄の香りに包まれて、白くて細かい湯の花もあり、森を吹き抜ける風も心地よく、素晴らしいです。

 憧れの中房温泉の混浴露天風呂は、結局、ずっと貸し切り状態で満喫できました。

 
 
 
 続いて、敷地内の入口近くにある菩薩の湯。ここに来た時、なんとなく人の気配がするなあと思っていたら、年配カップルが入浴中で、「今、出ますから着替える間、待っててください!」と言われたので、少し離れて反対側を向いて待機します。
 
 
 あの目隠しの向こう側が混浴露天風呂の菩薩の湯。
 
 
 先客さんが出てこられるのを待っての貸し切り状態。撮影したいので、私にとっては渡りに船です。ここの脱衣所も開放的で、防犯効果ばっちりです。
 
 
 ちょうど落葉する時期だからか、枯れ葉が多く浮かんでましたが、可能な限りきれいにして撮影しました。後のお客さんも喜ばれるかと思いましたが、結局、またしてもどなたも来られず。ここは硫黄の香りがやや薄め、温度は41度くらいのぬるめ適温。

 その名前の通り、仏様が祀られていました。
 
 
 ざっと片付けたとは思いながら、けっこう枯れ葉が沈んでますね。まあ、掃除しに来たわけではないので(笑)
 
 
 ここはぬるめなので、長湯できました。湯船に対してお湯の投入量が少なめなので、ぬるめなのでしょうね。
 
 
 味見すると、ほんのりたまご味。加温、加水、消毒、循環、全てなし。最高の湯使いです。
 
 
 ところどころに座りやすい場所があるのも良いですね。ここで長湯してしまったことが、ちょっとしたハプニングにつながり、おかげで珍しい体験ができましたが、それはまた改めて書かせていただきます。
 
 
 よく見ると、黒いパイプが這いまわっていますね。お湯が源泉から引かれています。
 
 
 もう一つの混浴露天風呂は、翌朝、夜明けすぐに行きました。月見の湯。名前からして、夜に行くべきかもしれませんが、写真を撮りたいので早朝を狙いました。
 
 
 この暖簾、売ってたら絶対欲しいです。
 
 
 ここも脱衣所はよく見える造り。予想通り、早朝だからか、安定の貸し切り状態です。
 
 
 このパイプ類を見ていると、源泉からの距離はそこそこあるのでしょうか。とにかく、全てに入ることを最優先したので、そのあたりを詳しく見る時間的余裕がありませんでした。
 
 
 硫黄の香り、安定のほんのりたまご味、違いがよくわかったのは、つるつる感です。ここのつるつる感は、野外の混浴露天風呂3つの中では抜群だと思いました。
 
 
 思いっきり湯口じじいになって、お湯を全身に塗り込みました。硫黄の香りを家までまとっていたいです(笑)
 
 
 まだまだ中房温泉の温泉巡りは続きます。