歩いて行く秘湯 晴嵐荘の内湯 | 温泉マンもっちいの湯と山と美味しい話

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山奥の秘湯、マニアックな温泉が大好きな温泉マンもっちいと申します。登山と温泉、ご当地グルメ、珍スポットを愛する旅のブログです。関西を中心に日本各地の魅力的な山と温泉を巡ります。日本じゅうの歩いて行く秘湯を入り尽くすのが目標です。



 湯俣温泉晴嵐荘の内湯。女湯みたいな暖簾ですけど、この先に2つの浴室があり、男女入れ替え制みたいです。ただ、朝夕で入れ替えではないので、1泊で2つとも入るのは不可能です。


 かなり年季が入っています。


昭和39年。東京オリンピックの年。まだ生まれてません。
 

 この温泉分析書は、少し新しいです。といっても、もう26年前。ギリギリ大学生の頃。


 一番新しい温泉分析書は平成22年。成分総計が減っています。温泉は生き物ですね。



 左側の内湯が男湯です。


 かごが3つ。特に、説明はありませんが、コロナ禍なので、このかごの人数までという制限があると思われます。ラッキーなことに、無人です!

 遅く到着したからだと思います。ありがとうございます。


 靴下だけ脱いで撮影!温泉マニアあるあるですよね(笑)


 誰も来ないので、ゆっくり入ります。動画も撮影します。 




 かごの数の通り、3人入ればいっぱいですよね。
 奥にある湯口からお湯が注がれていて、溢れて流れて源泉かけ流しです。青みがかった白濁の湯。ミルキー感があり、美しいです。
 硫黄の匂いがぷんぷんしています。タマゴ味はしますが、あっさりめのタマゴ味です。ツルツル感もあり、温度は39〜40度とぬるめ適温です。比較的涼しい日だったので、夜に入浴した時は、もう少し熱くても良いかなぁと思いました。

 夜に入浴できるのもありがたいところですが、この浴室には灯りがありません。なので、脱衣場から漏れる光を頼りに入浴しました。
 薄暗い浴室で、青白く見えるお湯に浸かっていたら、今、自分はどこにいるのかなあという不思議な気持ちになりました。


 山小屋なので、石鹸、シャンプーは使用禁止。流すだけになりますけど、スッキリしました。


 このカランは水が出ました。おそらく清掃用だと思います。


 pHは5.3。酸っぱくはありません。



 湯口では41度。温度計の背後にある析出物のモリモリしている姿がたまりませんね。

 ぬるめなので長湯できますし、登山者は早々と寝て、5時に出発したので、何度も貸し切り状態で楽しめたのはラッキーでした。

 登山者は一度しか入浴しない人がほとんどで、温泉マニアは、噴湯丘や河原の野湯に行きがちなので、内湯が穴場みたいになってました。

 湯俣温泉晴嵐荘の内湯。大好きになりました。