本沢入口から車で10分位の稲子湯へとやってきました。
9時半にランチなので、この時点で14時、もう空腹ですが、食堂は閉まっています。

木を生かした造りが素敵です。

旅館ですが、見た目に山小屋っぽさが少しありますよね。

受付で入浴料650円を支払います。感じのいいご主人が申し訳なさそうに「今、混雑してますよ」とのこと。

受付前から右奥へ向かい、食堂の前を通って、浴室へと向かいます。

おおっこの分析書の古さがすごい。明治40年です。110年以上前の分析書。貴重ですね。そんなに歴史があるのにも驚きました。そういえば、本沢温泉も明治からでしたね。
加温している温泉宿で、入浴時間が5時から23時というのは素晴らしいですね。ますます泊ってみたいです。

男湯の奥に女湯、さらに奥にトイレです。

手洗い場もレトロです。

脱衣室は、棚のみ。先客4名。2段目の左端が、私の持ち込み用バッグで、ここにスマホ、財布、温度計、デジカメ、カード入れを入れています。4名かあ、でもあきらめたら試合終了です?試合(笑)

令和2年の分析書。ピンボケが残念。





内湯のサイズは4人くらい。先客4人がギッチギリに入っています。仕方ないので、ゆっくり身体と頭を洗うことにします。シャワーはなくて、カランのみ。しかも押しっぱなしにしないと出続けないタイプなので、頭を洗うのは不便です。リンスインシャンプーがあります。

ゆっくり身体と頭を洗ううちに、ひとり減り、ふたり減り、とうとう無人の貸し切り状態になりました。
貸し切りの神様、ありがとうございます。
全裸で撮影しまくるオッサン、端から見ると、かなりの変態でしょうね(笑)

男性客4人が出た後なのと、もともとの投入量が少ないこともあって、お湯はオーバーフローしていませんが、循環ナシのかけ流しです。

右側に赤いバルブがあります。

バルブの奥に源泉が溜まっていますが、白く染まっていますね。この色は、硫黄成分由来ですよね。

非加熱源泉を自由に継ぎ足せるところが素晴らしいです。
ひなびた感じの外観、レトロな浴室付近、源泉の個性をしっかり感じられるところ等、稲子湯旅館は、私の好みにぴったりです。
アクセスしにくい秘湯っぽさのある立地ですが、だからこそ、また行きたいと思います。
















