岡本屋さんで、めちゃくちゃ美味しいランチボックスを堪能した後は、もちろん温泉です。
明礬温泉まで来たら入らないわけにはいきません。
みどり荘。
旅館ですが、今は日帰り入浴のみ営業と言うことです。
湯の里の手前です。
駐車場完備。私はバスの時刻表を確認しときます。1時間に3本あるので、じゅうぶんです。
玄関で女将さんに、お風呂に入りたいとお伝えすると、今は内湯が1つ埋まっているので、露天3、内湯2から選んでくださいと言われます。
料金ですが、別府八湯温泉本には、内湯500円、露天風呂700円でどちらも1時間貸し切りと書いてありますが、この時は、どちらでも500円と言われました。
値下げしているのか、たまたまコロナ禍で値引きしているのか、そこは不明ですが、ありがたいことです。
迷わず露天!と言いたいところですが、せっかくなので、入浴中以外の空いている浴室を確認してから選びたいですね。
女将さんに、『空いているところを見てから、露天風呂か内湯かを決めても良いですか?』と言うと「どうぞ、どうぞ」との事。
お風呂選びたい放題!
内湯のうち、空いている2つを見ます。
良い感じ。若杉さんの貸し切り内湯を彷彿とさせます。おおーっと興奮しましたが、やっぱり露天風呂も見ます。
暖簾の向こうに露天風呂が3つ並んでいます。ワクワクして、それぞれの中を見ます。
手前が蒲公英の湯。源泉が樋の上に流してあるのは、熱くなりすぎるのを避けるためでしょうか。加水ではなくこういう方法での温度調整は濃厚さを維持できて嬉しいやり方です。
真ん中が蓮華の湯。
奥が菫の湯。ここだけでなく、全てに加水用にホースが備えてあります。
だいたい似たような造りですね。
ほとんど同じなので真ん中の蓮華の湯をチョイス。
脱衣場もじゅうぶんなスペースです。

かごのみですが、貸し切りなので、問題なしです。
浴槽には白濁している源泉がかけ流されていて、お湯には小さな白い湯の花が浮いています。

ドバドバではありませんが、しっかりオーバーフローしているのも良いですね。
ビジュアル的にも匂いもたまりませんね。大好きです。
泉質は「酸性-単純硫黄泉」です。
なんとなく水虫とか皮膚病に効果がありそうな温泉ですが、幸い、水虫ではないのでわかりません。あくまでもイメージです。
やはり、濃厚な硫黄臭が堪りません!
かけ湯して入ります。ザバアーッとお湯が溢れます。それほど体重がないので、溢れる量は少ないですが、全身に硫黄の香りがまとわりついてたまりません。
温度は39度。もしかしたら、先客が加水したかもしれないですね。徐々に適温になっていきます。湯口の源泉の温度を測り忘れましたが、熱いけど触れるくらいだったと思います。
加水用と清掃用に、水道に繋がれたホースが備えてあります。
もちろん、加水はしませんよ。
味見すると、微かに酸っぱいです!大好きな酸っぱい温泉です。PH3.3。
酸っぱい温泉にハズレ無しだと私は思います。
浴室には固形石鹸が一つ置かれているのみです。
頭を洗いたい場合は、アメニティ持参か受付で購入でしょうね。宿泊をやめておられることも関係あるのかもしれないですが、ここは、頭を洗うとかそういうところではないのでしょうね。
私は硫黄の香りが大好きです。硫黄の香りのする温泉に入った後、身体から硫黄の香りがするととても嬉しくなりますし、タオルから硫黄の香りがするのも大好きです。
硫黄の香りがするタオルを意図的に作ろうと思い立ち、桶に源泉を汲んで、そこにタオルを浸しました。お刺身を漬けにするのと同じ要領で、タオルを硫黄泉漬けにします。
何回か源泉を流しては汲んでを繰り返します。
1時間の貸し切り時間は有り余るくらいかと思いましたが、あまりにも気持ち良すぎて、気づいたら残り5分くらいになってしまっていました。
満を持して、タオルを取り出すと、濃厚な硫黄の香りがぷんぷんします。
しっかり絞って、これを乾燥させたら完成ですね。
みどり荘は、濃厚な硫黄泉を、全て貸し切り利用で堪能できるのが素晴らしいところです。また大好きな温泉が増えました。
これで、この明礬温泉のエリアでは、ジモ泉以外はだいたい入れたかなあと思います。












