珍しい泉質の貸し切り内湯のある湯元屋旅館 密にならない大分県の山と温泉1人旅22 | 温泉マンもっちいの湯と山と美味しい話

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山奥の秘湯、マニアックな温泉が大好きな温泉マンもっちいと申します。登山と温泉、ご当地グルメ、珍スポットを愛する旅のブログです。関西を中心に日本各地の魅力的な山と温泉を巡ります。日本じゅうの歩いて行く秘湯を入り尽くすのが目標です。

    明礬温泉の岡本屋さんのところから坂道を下さったところにある湯元屋旅館。


  私の好みのこぢんまりした和風の旅館です。


http://www.yumotoyaryokan.jp/

   愛想の良い女将さんに入浴料500円を支払います。貸し切り風呂が2つ。時間は50分。この長さがありがたいですね。

   ここには、2つの貸し切り風呂があり、泉質が違うとのことです。階段を上がったところに2つあります。

   女将さん『奥が硫黄泉です。手前のこちらが、酸性アルミニウム硫酸塩泉という珍しい泉質で、温泉好きな方はこちらによく行かれますよ。』
   もっちー『両方見せてもらって決めて良いですか?』 ということで、たまたま空いていたので、ありがたく両方見せていただきました。
  こちらが硫黄泉の浴室です。

  こちらが酸性アルミニウム硫酸塩泉の浴室です。



   もっちー『アルミニウムが入っているのが珍しいですよね。やっぱりこちらにします!ありがとうございます。』

   説明して下さったところによると、泉質は「酸性アルミニウム硫酸塩泉」でいわゆる明礬泉だそうです。 アルミニウムの名前がつく温泉は珍しく、別府でもこの湯元屋旅館さんだけだそうです。ここでしか味わうことができないなら、迷わずこちらにしときます。  


  扉を開けると小さな脱衣スペースがあります。カゴに服を脱ぎ、浴室へ。


  3人くらいサイズの長方形の浴槽があり、灰色と透明の間のような色合いのお湯が満たされています。


   源泉は81.9度とかなりの高温だが、浴槽に投入する量をかなりチョロチョロと絞っていて、浴槽は39度になっています。

  チョロチョロと注がれている源泉を温度計で測定すると、76度と触りづらい高温ですが、浴槽ではうまく温度調整されているので、入りやすいですね。

   いちばん気になるお味は? 酸っぱーい!酸っぱーい! 

   スピードワゴン?←それはあまーい!

   さすがのPH1.8 で、タマゴの香りはしません。この明礬温泉エリアでは珍しいですね。 底に灰色の湯の花が沈殿しています。 手ですくうとさらりとした感じ。 こういうのは、とても嬉しくなりますね。
  いつも拝見しているよしのやさんのブログによると、以前は泥のようなのがもっと沈殿していたみたいですが、年月とともに減少しているのでしょうか?
   あるいは、お客さんが触る量に、生成量が追い付かないのか?  
  それとも、温泉も生き物なので、質的に変化してこうなったのかもしれないですね。  

  酸っぱい温泉は大好きなので嬉しいですが、PH1.8なので、飲み過ぎ注意かもしれないですね。
   有名な玉川温泉なんて、もっと強烈なのでしょうね。行ったことがないからわからないですが、行ってみたいです。  

  ぬるめなので、のんびり長湯できます。 貸し切り風呂は落ち着きます。落ち着いたついでに、セルフタイマーで撮影します。


  別府八湯温泉道名人を達成したら、ひょうたん温泉にある殿堂に写真を飾っていただけるようなので、候補にするための写真を撮影してみます。  

  灰色っぽく濁った酸っぱい温泉には、アルミニウムが入っているのですね。貴重ですね。

   この明礬温泉湯元屋旅館さんは、3室のお宿で、2食付でも10000円を切る値段なのがものすごく魅力的です。泊まってみたいです。 

  お泊まりだと、空いていればこの珍しい酸性アルミニウム硫酸塩泉ともう1つの硫黄泉にも貸し切りで入りまくれて楽しいでしょうね。
  お宿の女将さんが、明るくてとても感じのよい方だったのも印象に残っています。