草津温泉西の河原露天風呂 長野県と群馬県の旅8  | 温泉マンもっちいの湯と山と美味しい話

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山奥の秘湯、マニアックな温泉が大好きな温泉マンもっちいと申します。登山と温泉、ご当地グルメ、珍スポットを愛する旅のブログです。関西を中心に日本各地の魅力的な山と温泉を巡ります。日本じゅうの歩いて行く秘湯を入り尽くすのが目標です。

 性のミュージアム二軒を満喫した変態親子は、草津温泉の外れの国道沿いにある無料駐車場に到着しました。
 長女『変態ちゃうわ!』 



 変態親子改め温泉好き親子がまず向かったのは、西の河原露天風呂。私は二度目の草津温泉ですが、この西の河原露天風呂は初めてです。

 遊歩道に貼り紙があります。  

 『このあたりで、ドローンを飛ばさないで下さい。』
  
 長女『どういうこと?』
 もっちい『生まれ変わったら、ドローンになりたい。』
 長女『そういうことか・・・珍宝館から切り替えていこ!』 
 もっちい『うわ、ドローン、いらんやん!男湯、丸見えや!』

 なんと、遊歩道から、男湯の一部が見えていて、仁王立ちのおじさんがこちら を見ているので、あわてて目をそらします。

 遊歩道と露天風呂の間に川が流れていて、塀が低いので、背伸びしなくても見えます。

 長女『ああ、びっくりした!女湯は大丈夫やんなあ?』
 もっちい『ドローン・・・』
 長女『変態!』



 というわけで、いざ、入浴。JAF割引で二割引き。割引は決して忘れません。どこでも、とりあえずJAF割引を尋ねます。



 脱衣所は、無料の棚か、100円ロッカー。 
 
 予想通りの撮影禁止。(写真は公式ページよりお借りしました。) 

 予想以上の広さ!






 和歌山県の渡瀬温泉が『西日本最大級』とうたっていますが、比較にならない広さです。渡瀬温泉の場合、5つくらいの露天風呂が連なってますが、この西の河原露天風呂は、1つで、こんなに広いのです!
 奥飛騨の水明館刈萱山荘の露天風呂くらいかな?

 それなりに入浴客がいますが、広さがあるので、混雑する印象はありません。

 気になるのが、温度調節ですね。見たところ、源泉が注ぎ込んでいるのは、一カ所なので、端っこがぬるくなって寒いくらいでは?と思いましたが・・・心配無用でした。
 
 脱衣所から近いところが、源泉の注 込んでいる場所から一番離れています が、ぬるめ適温でした。

 他に注ぎ口があるのかな?と探しましたが、なさそうでした。絶妙な温度調節ですね。 

 高温の源泉に加水する時に、気温などを考慮して調節しているのでしょうか?素晴らしい湯守ぶりですね。

 さあ、十数年ぶりの大好きな草津温泉の源泉を口に含んで味わいたいのですが、今、目の前のお湯には、ありとあらゆるおっさんのいろいろなところのエキスが入っているので、湯口付近へ移動します。

 湯口付近には、まるで、修業僧のように源泉を浴びているおじさんがいます。しかも、ずっと動きません。こういう人、温泉あるあるですよね。

 草津温泉の酸性のパワーは、一円玉を溶かしたり、水虫菌が繁殖できないらしいので、そのパワーで、修業僧おじさんのエキスも浄化してくれることは信じて、草津温泉の源泉を『いただきまーす。』

 『酸っぱーい!』

 この酸っぱさこそ、草津温泉のパワーの源ですね。酸っぱさのなかに、ほんの少しの渋みがあり、美味しいですね。砂糖を混ぜたら、ホットレモネードみたいな味になりそうです。美味しいですね。 

 はるばるやってきて、本当に良かったです。


 この西の河原露天風呂の源泉は、西の河原源泉ではなく、万代源泉なのはなぜでしょうか?西の河原源泉を使った温泉施設はどこでしょうか? 

 広々とした露天風呂には、あちこちに座りやすい岩が配置されていて、くつろげるようになっています。空を見上げて寝転べる岩もありました。後で、長女に聞くと、女湯にもあったようです。 

 湯上がり、待ち合わせ時間より少し早めに出てら長女を待っていると、こんなチラシがありました。


 混浴!その時間帯だけ、女湯は女湯のままで、男湯が混浴になるのですね。湯浴み着を着用なら、ワニの心配もなさそうですし、楽しそうな企画ですね。

 長女『すごいな、ここ、最高やな!』
 もっちい『酸っぱいやろ!』
 長女『うん、やっぱり草津はすごいわ!』
 もっちい『この味の飴ちゃん、発売したら、絶対売れると思うけどなあ。』
 長女『名前は?』
 もっちい『西の河原のど飴』
 長女『なんか不気味やなあ。』

 湯畑に向かって、川沿いの遊歩道を歩いていると、あちこち噴気が出ています。硫黄の香りがたまりませんね。



 さらに進むと、お土産屋さんがあり、饅頭屋さんの前でお店の人が出ています。


 年配の饅頭屋さん『できたての温泉饅頭、お茶は鹿児島の知覧のお茶、どうですか?』
 2人とも昼ご飯抜きなので、迷わず、『ありがとうございます!』

 美味しい!アツアツの皮の中は、さらにホカホカ。ほど良い甘さがたまりません。


 感謝のしるしに購入したのは、温泉饅頭ではなく、これ!

 湯畑の湯の花です!掃除の後にしか出ないらしいので、ラッキーです!
 さらに、隣のお店でもまた試食。

 もっちい『ごちそうさまでした。このあたりに、どこか美味しいうどん屋さんはありませんか?』(水沢うどん希望)
 だみ声の饅頭屋さん『この先の道を湯畑へ向かって歩いてくと、左側に、あおやま、って、お店があるから、行ってごらん?』
 もっちい『ありがとうございます!』(江戸っ子みたいでかっこいい)
 長女は、その間に、勧められるまま、抹茶味の饅頭もおいしそうに食べています。 
 空腹親子は、湯畑へ向かって歩いていきました。(続く)