車山肩の登山口に駐車。身支度を整えてます。
もっちい『さすがにアイゼンはいらんやろ?』
長女『念のため、持って行こ。』
もっちい『まあ、去年の天狗岳みた いに雪だらけかもしれんしなあ。って、そやろか?』
私たちはあまり下調べをしないので、この山の実態を知りませんでした。
トイレも整備されています。ずらりと並ぶ個室の中で、なるべく臭くないのはどれか?
硫黄臭いのは、大好きですが、ウンコ臭いのは・・・。ウンコ臭い硫黄か、硫黄臭いウンコか・・・。
奥の個室は使用頻度が低いはず。
おおっ、全く臭くない!さすが、微生物様ですね。
トイレを済ませておかないと、ここは丸見えで、野グソ不可ですね。
登山口からスタート。いきなり左右の分かれ道。右側にはゲートがあります。
長女『地図は?』
もっちい『あるで、山と高原の地図!うんうん、多分、左や!』
長女『なんか、下りやで?』
もっちい『あれ、さっきのトイレがある・・・こっちちゃうわ!あっ、あのおっちゃんたち、ゲートの横から通ってはるわ。ゲートを越えるんやな!』
間違いに気づいてすぐ引き返しましたが、地図まで見て間違えるのは、どういうこと?油断し過ぎです。
緩やかな坂道を歩いて行きます。
道は緩やかなまま。カーブを曲がって、素晴らしい眺めを楽しみます。登山というより散歩道。鼻歌でも歌いたくなりますが、時々、人とすれ違うので、静かにしときます。最近の流行りの音楽もわからんし。
出会う人は皆さん軽装。私たちは、デカいリュックにストック、帽子、熊除け鈴、アイゼンまで持参の重装備。浮いてます。
木が生えていないので、遠くまで見渡せます。ニッコウキスゲが美しいらしいですが、まだ咲いていません。見てみたいなあ。
花の季節でないせいか、人は少なめです。
長女『あの丸いのなんやろ?』
もっちい『テレビの電波のやつやろか。山によくあるよな。』
丸くて白い物体の手前に人だかりがあります。
もっちい『まさか!』
長女『えー?』
1時間もかからずに、あっけなく山頂へ。記念撮影。雪をかぶった北アルプスの山々が遠くに見えて、美しいです。
長女『もっと歩きたいなあ』
もっちい『物足りないし、木の道があるから行ってみよか。』
丸いのは、気象レーダーでした。その裏側に続く木道を行くと、車山神社がありました。
その先の階段を下ると、そこにはリフトがあります。
もっちい『これ使ったら、もっと楽々コースやなあ。』
長女『普通に登っても十分楽やし。リフトは怖いわ。ロープウェイがいい。』
もっちい『見てみ!蓼科山、』 長女『形がかっこいい!ああいうアイドル的な山に登りたいなあ。』
山頂へ戻ると、360度の山々の案内板があり、見比べていきます。
もっちい『あっ、あのとがったの槍ヶ岳やな、目立ってるなあ。今年こそ登ろうな!』
長女『もうええ年やから、何歳までに登るって決めたほうがええんちゃう?』
もっちい『まだまだおっさんやない!まあしゃあないなぁ。今年、三連休が取れたら行こう!あと、蓼科山も登りたいなあ。』
長女『天狗岳も次は山頂まで行きたいなあ。』
もっちい『赤岳、とがってるやろ?あそこらへんに赤岳鉱泉があるはずやけど、赤岳鉱泉も行ってみたいんや。ここ、スーパースター級の山がたくさん見れて、ほんまええとこやわ。楽チンやし。』
長女『いいなあ!』
もっちい『お父さんは、立山、大台 が原、伊吹山、富士山、久住山、で霧ヶ峰。日本百名山6山目やな!Hは、立山以外の5山目やな。』
ゆっくり下り、下山終了。
私は、日本百名山ハンターというわけではありませんが、百名山は大好きです。 百名山のいいところは、登る人が多いので、道がよく整備されていること。なので、迷うリスクが低いはず。そして、人気があるから、それなりに人がいて寂しくないこと。トイレも整備されていること。
百名山の中で、もしかしたら、ここが一番楽チンコースかもしれないです。楽々コース過ぎですが、眺めが素晴らしく、選ばれているのも納得です。
日本楽名山認定!
時間は15時くらい。お宿へ向かって移動します。











