渋温泉を楽しんだ後、密かな野望を抱いて、地獄谷野猿公苑を目指します。
冬季は、上林温泉の駐車場から遊歩道を歩いていくルートだけになりますが、外国人だらけです。
雪がかなり積もっていて、多くの人が歩くから踏み固められてアイスバーン のようになったところもあります。
ここで、アイゼンを装着!ザクザクと雪を踏みしめて快調に歩きます。
至る所に英語の案内板があります。それもそのはず、8割以上が外国人観光客です。
英語で『デンジャー』と書かれているので、デンジャラスな坂道を想像しましたが、『坂はどこ?』という道。
もっちい『ハロー!』
と外国人に挨拶すると、欧米人は笑顔で『ハロー!』と返してくれます。
長女『恥ずかしいから、ほどほどにしてな。』
アイゼンを装着している私たちがかなり浮いています。
30分くらい歩いたら、目指す地獄谷野猿公苑が見えてきました!
入苑料を支払う窓口に列ができていて、係員の人が『○×?×!??』
中国語で話しかけてきました。
もっちい『うわ、中国人と間違われた!』とつぶやくと、
係員『間もなく入園締め切りになりますので、お急ぎ下さい。』
と日本語に変わりました。
長女『やっぱり、この黄色のダウンに青いニット帽やからかなあ?』
もっちい『原色は危険やな。えっ、もう閉まるんや!』
入苑料は1人800円!けっこう高いですね。1日の売り上げが凄いですね。
密かな野望を抱いて中に入ると、サルがウヨウヨいます。
係員『サルに近づきすきないで下さい!』
大音量に驚きましたが、中国人らしきおじさんがサルと肩を組んで写真を撮影しようとしています!ルールは守りましょう。
あらためて、露天風呂を見ますが、なんと!サルは一匹も入っていません!
後で係員さんに聞くと、もっと寒くて雪が降っている時の方が入浴シーンを見られる確率が高いようです。この日も十分寒いですが・・・。サルが居ないので、そっとお湯に触れて見ました。
もっちい『意外にぬるいわ。』
長女『変なことせんといてや!入ったらあかんで!』
さすがの温泉マニアでも節度とルールは守ります。
サルが入るシーンを見られるまで、粘ってみたいですが、閉苑時間も近づいて、サル達は餌に夢中。子ザル達が特にかわいいです。
かわいいなあ。子供好きの長女も喜んでいます。
もっちい『あっ、入ってる!』
長女『ほんまや!』
もっちい『入った!出た!写真や!』
あわてて撮影します。
もっちい『最近、あんまり写真撮らへんなぁ?』
長女『楽しかったことはしっかり記憶してるし、写真撮ると撮る作業に集中してしまうから。』
もっちい『たしかに。ただ、おっさんになってきたら記憶に自信がなくなってくるし、後で見てニヤニヤしたいから写真は撮りたいな。年を取った時に、振り返って嬉しい気持ちになりたいから、写真はいるし、ブログもいるねん!』
と力説してみます。
結局、閉苑時間まで滞在して、スノーモンキーを満喫しました。
私の密かな野望。それは、地獄谷温泉の露天風呂に入って、サルを眺め、あわよくばサルと入浴できたらいいなという小さな野望。
残念ながら、地獄谷温泉後楽館の日帰り入浴は、15時終了!残念ですが、計画の大切さを痛感しました。地獄谷温泉後楽館の建物の周りや屋根の上をサルが走り回っています。ここに泊まったら楽しめそうですが、どんなお部屋でどんな食事でしょうか?
同じ道をアイゼン装着で戻り、湯田中駅に。楓の湯に入りたいところですが、時間的に足湯のみ。
もっちい『あったかいなあ!』
寒かったので、足湯で冷え切った足先に感覚が戻ってきます。
湯田中駅に停車していた、『スノーモンキー』の列車を眺めてから帰宅。
途中、梓川サービスエリアで夕食を、と思いましたが、大混雑!スキーやスノボ帰りらしき若者が多く、みどり湖パーキングへ。
これが、大成功!トラック運転手らしきおじさんばかりで、そのせいか、デカ盛りっぽいメニューが多く、いい感じ。
ご当地らしさのあるメニューを、と選んだのが、『山賊カレー』 並み。
ご飯もルーもたっぷりのカレーライスに、鳥の唐揚げが4つも!
夕方のニュースを見ながら、おじさんたちに混じってガツガツ食べました。美味しいです!そして、いい感じにカロリーがあってスタミナがつきそうです。 元気いっぱいに長距離運転(往復1000キロ近い!)をして、長い長い長野県を実感し、長野県の楽しい思い出とともに帰宅しました。
長野県は温泉や山の景色が素晴らしく、馬刺しや蕎麦など、美味しいものがたくさんあるから、大好きです。野沢温泉や鬼無里村、霧ヶ峰、美が原、高峰温泉、天狗岳、硫黄岳、本沢温泉などなどたくさん行きたいところがあります。渋温泉にも泊まって湯巡りしたいし、乗鞍高原温泉から乗鞍岳にも登ってみたいです。
大分県、奈良県とともに、私の中の移住したい県ベスト3に入っている長野県、ますます大好きになりました。



