長女との2人旅。朝8時に自宅を出発し、飛騨古川に到着したのが12時前。まずはランチです。
事前にいくつか調べてはいましたが、ネットより友人からの情報のほうが安心なので、美味しいと聞いていた製麺所『ほりのうえ製麺』へ。
外観にびっくり。メニューないやん!友人を信じて、入ります。昼前で既に満席近い状態。期待が持てます。
『ころうどん』の『ころ』は何やろ?
私は飛騨らしく、ざるそば。長女は、釜揚げうどん。
長女『釜揚げうどんの器、大きいなあ。出汁の醤油が関東風!』
一口もらいましたが、出汁が関東風の醤油が濃いタイプです。
もっちい『東西の境目はどのへんやろうか?』長女『関ヶ原?』
もっちい『丸亀製麺の出汁も関東は関東風かなあ?気になるなあ。』
長女『旅先では丸亀製麺より、地元の名物を食べたいなあ』
もっちい『ほんまやなあ、そこにしかないものを食べたいなあ。蕎麦もいい香りで美味しい!』
ほりのうえ製麺所は、飛騨ナンバーの車ばかりで地元の人気店のようで、とてもおいしかったです。
町の中心に移動し、市役所の無料駐車場が観光に使えるので、車を停めて歩きます。
まずは、祭り会館へ。これが期待以上のおもしろさ。古川祭りの様子を映画館のような立派なシアターで見て、実際に使っている山車を解説付きで見学できました。
太鼓の付いた竿を持った裸の男達がぶつかり合ったり、立てた竿の上にさらしを巻いた裸の男が腹を支点にトンボのような姿で舞う様子など、迫力のある素晴らしい映像でした。
山車にはからくり人形が乗せられているものもあり、見本のからくり人形を糸で操作する体験ができるコーナーもありました。桃太郎の手や足、顔を動かしてポーズをとったりして、楽しかったです。
鯉が泳ぐ古い街並みも、風情がありました。
蕎麦屋さんや食堂など、古い建物を大切にしたお店も多く、有名な三嶋ろうそく店も、江戸時代のような佇まいが美しかったです。お店の左手にろうそくを製造する作業場がありますが、残念ながら作業はされていませんでした。
もっちい『ここは、映画の「君の名は」で誰かが誰かを探しに来た聖地らしいな。』
長女『わからん説明やなあ。』
もっちい『観たわけちゃうからな。蕎麦屋さんのメニュー「君の蕎麦」やって。「君の縄」やったら何屋かな?どんな物語?』
長女『・・・』
小雨が降り出し寒いので、車で15分くらいの飛騨古川桃源郷温泉すぱーぷるへ。
ゆらんのシールをいただきます。ここは初入浴です。アルカリ性単純温泉。内湯と露天風呂があり、内湯にはジャグジーのある広い浴槽と小さな薬草風呂があり、この日はドクダミ風呂でした。温泉にはそれほど特徴はありませんでしたが、ドクダミ風呂の香りがよく、気に入りました。なにより、かなりの寒さだったので、かじかんだ手足がよく温まり、気持ち良かったです。
長女に確認すると、女湯も同じような造りのようで、赤ちゃんが入浴していてかわいかったらしいです。地元民ご用達の温泉のようです。
身体が温まり、神岡経由で宿へと移動。通り過ぎた神岡の町は昭和の雰囲気で、いい感じ。廃線跡の『ガッタンゴー』も気になりますし、名物の『とんちゃん』も美味しそうなので、いつかゆっくり訪れてみたいです。神岡の道の駅でトイレ休憩を挟んでから、奥飛騨温泉郷のお得で素敵で、ちょっと珍しい宿へ向かいました。(続く)











