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『 心を洗う断捨離と空海 』
おのころ心平は、
私たち現代人の多くを悩ます生活習慣病を
こう看破している。
生活習慣病とは、生活「過剰」病。
現代人は、
身体に不快な症状が出ると、
病院に行き薬を飲み、
あるいは、様々な健康法を試します。
しかし、肝心な症状の「意味」を
読み解くことはなかなかできないのです。
これまで、2 万人以上のクラアイントさんに接し、
様々な疾病・病気とおつきあいしてきました。
その経験の中で強く感じたことといえば、
現代病のほとんどは
「過剰」によるもの、ということです。
食べ過ぎ、飲み過ぎ、そして、
息の吸い過ぎ。
さらに、
情報過多による心理的ストレス。
僕は22年間のカウンセリングで、
いかに「出し、捨てる」ことを心がけ、
いかにシンプルに生活しているか。
ということをずっと伝え続けてきた
ような気がします。〈おのころ心平〉
***
おのころ心平が語ることは、
そのまま私にとっては断捨離だった。
ただ、フィールドが違うだけのこと。
モノの散らかり、
片づかない部屋、
それらが常態化した有様は、
まさに空間の生活習慣病、
いえ、生活「過剰」病の典型的な症状なのだ。
つまり、生活上の過剰による齟齬は、
身体にも住空間にも同時に表れている。
そして、おのころ心平は、
また、こうも言う。
それら、生活「過剰」病とは、同時に、
生活「無自覚」病であり、
コミュケーション「不足」病でもあると。
私は、その通りだと大きく頷くしかない。
夥(おびただ)しい情報の
垂れ流し状態の川の波に乗るかのように、
モノは私たちの空間に押し寄せてくる。
それは、精査吟味されることなく、
無自覚な大量のモノの取り込みに
つながる。
そして、手に余る過剰なモノたちと
私たちとの関係は、間違いなくケア不足、
つまり、コミュニケーション不足、
コミュニケーションエラーという失態を招く。
その失態こそが、散らかりであり、
片づかない部屋であり、
無用なモノたちにエネルギー
を奪われていく住まいの病であり、
身体の病であり、
心の病に他ならないのだから。
***
さあ、高野山へ!
本日23:59、
受付締め切りです!!
11月11日(日)開催。

