おのころ心平です。

より、断捨離やましたひでこさんの
語りをお送りしましょう。
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それにしても、
高野山とは不思議なところだ。
急な坂をゆっくりと登るローカルな鉄道、
終点からは、
さらにケーブルカー、
そしてバス。こんな山深いところ……
と、心細くなりかけた頃、
急に視界が明るくなって扉が開かれる。
険しい山の頂上は
平坦な拓けた台地。
その台地を取り囲むように
内八葉、外八葉と呼ばれる十六の峰々。
そう、高野山そのものが、
如来、菩薩の台座のごとく、
蓮の花が開いた蓮華座の形。
なるほど、この地を真言密教の
修行の場としたのは空海の眼力か
と頷いてしまうのも当然のこと。
そして、私は、このとき、初めて、
空海とヨガの関係を知った。
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瑜伽とはヨガに通ずる。
ヨガとはサンスクリット語で「結ぶ」。
聖なるものと自分を結ぶ行法。
梵我一如(ぼんがいちにょ)。
「梵」とは、ブラフマン、
私たちを生かしている一切の力、聖なる力。
「我」とは、アートマン、
我、私たち。
つまり、梵我一如とは
聖なるものとの一体化。
真言密教、瑜伽、ヨガとは、
聖なるものとの融合。
そのための思考のあり方、
そのための行法、
つまりは、三密加持によって、
我が身のまま、
宇宙の根源仏・大日如来と一体化する。
だからこその即身成仏……。
いよいよ明日、
受付締め切りです!!
11月11日(日)開催。
さらに、やましたさんの語りは、続きます。
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高野山の一番の霊域、
奥の院、空海の霊廟まで歩いてみようか。
参道の入り口「一の橋」から、
「中の橋」を渡り、御廟までに、
樹齢数百年の老杉が生い茂る中、
およそ20万基とも、いえ、40万基とも
数えられる墓碑、供養塔がある。
織田信長供養塔、豊臣家墓所……
武田信玄、上杉謙信、明智光秀、
石田三成、伊達政宗、千姫、春日局……
浅野内匠頭、赤穂四十七士……
親鸞聖人、法然上人……
まさに、1200年間の日本史の教科書を
辿っているかのようだ。
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さあ、日本の聖地、高野山へ。
明日受付、締め切りです。
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