おお、トラウマがDNAに与える影響研究。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


昨日のYahoo!ニュースさんより、

部分的に記事をピックアップしなあら

ご紹介しましょう。


***


カナダ・ブリティッシュコロンビア大学
(University of British Columbia)

などの研究チームは


児童虐待の被害者を含む

成人男性34人の精子細胞を詳しく調べた。


その結果、

精神的、身体的、性的な虐待を受けたことのある
男性のDNAの12の領域に、

トラウマによる影響の

痕跡がしっかりと残されている

ことが分かった。


***


発達のさまざまな段階で遺伝子を


「オン・オフ」するものについて調べる
「後成遺伝学(エピジェネティクス)」


分野での研究が近年、
進められているが、

今回の実験もその範疇に入るだろう。


***


統計的に見ると、

女性は児童虐待の被害者となる確率が
男性に比べてはるかに高いが、


卵細胞の抽出が困難なため、
今回の実験を女性で再現する予定はない。


***


今回の研究結果によると、

子どもの時に虐待を受けた
男性のゲノム(全遺伝情報)の一部は、
虐待を受けていない男性と比較して

29%異なっていた。

これについて研究チームは、
DNA領域における「調光スイッチ」の影響は
予想以上に高かったとコメントしている。


***


論文の筆頭執筆者の

アンドレア・ロバーツ(Andrea Roberts)氏は、


精子細胞内に含まれる虐待の痕跡が、
受精後も元の状態のままかどうかについては
まだほとんど明らかになっていないが、


今回の研究により、

トラウマが次の世代に

伝えられるかどうか
解明に向けて「少なくとも一歩近づいている」と述べた。



*****


先日、9月25日に開催した、



本田健さんとの対談の折、



AI(人工知能)に、

個人のゲノム解析が組み込まれて


身体的、

心理的、

魂的なものでさえ、


病気の原因分析ができるような

技術が開発される未来には、


世代を越えて、

エピジェネティクスが

共有され、


今の心臓の痛みが、

三代前のおばあさんの

失恋の痛手が原因の一つだった、

と分析することも

起こりかねない、ですね・・・と、


話し合いました。


・・・と考えるならば、


あなた自身の今日の生き方は、

三代あとにも、確実に影響を残す

ということに。


つまり、


セルフケアはもう、

一個人で完結するものだけではなく、


セルフケア=遺伝子ケア


で後世の命のケアにもなることに

なるということです。


時空を越えたセルフケア時代の先端が

見えてくる時代です。


***


925発売、

おのころ心平最新刊です。

    ↓




この対話の時間が、

ほんとうにいとおしかったです。


ドクター竜隆先生と、

 

尊敬する文化人、上野先生。



 

この愛すべき時間を、

あなたにリアルにお届けできたら

どれだけうれしいでしょう。


癒しのスキルことでつまづいたり、

自分のココロがささくれてしまったり、

相手の気持ちが見えないときなどに

そっと、本書に触れてほしいです。



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