おのころ心平です。
本日、二百十日(にひゃくとおか)。
暦の雑節のひとつで
立春 (2月4日) から
数えて 210日目の日のことで、
今年2018年は、本日、
9月1日にあたります。
この頃はちょうど
稲が開花・結実する大事なときで、
しかし台風の来襲する季節とも一致するので、
昔から農家には
厄日として警戒されていました。
夏目漱石の小説に、
そのままのタイトルの作品があります。
圭さんと碌さんの2人の会話体で描かれており、
2人は阿蘇の各地を巡ったあと、
いよいよ阿蘇山に登ろうとしますが、
二百十日の嵐に出くわし
道に迷い、目的を果たせぬまま
宿場に舞い戻ってしまいました。
事実、夏目漱石は、熊本での教師時代に、
友人ので同僚の山川信次郎とともに
阿蘇に登山した経験があり、
1899年8月29日から9月2日にかけ阿蘇各地をめぐり、
その中で9月1日には登頂を試みたそうですが、
嵐に遭って断念したという記録があるそうです。
『二百十日』はこの体験に取材しており、
圭さんは漱石自身がモデルであるとされるています。
***
1899年9月1日から、
まる119年後の9月1日。
今年はほんとうに、
台風と豪雨が
激しい夏になっていますが、
二百十日・・・。
今日も豪雨・風雨に
ご注意ください。
特報!われらが永田良一先生、出演!!
本日9月1日(土)、PM18:00から放送でーす。
ちなみに!!
3月25日、東京。
6月17日、鹿児島に続き・・・
三部作完結の、次なる場所は・・・
なんと、高野山!
11月11日(日)開催が決定いたしましたー。
すごいことになったー。
11月11日昼からの開催で、朝からの移動でも間に合うようにいたします。
ああ、高野山は一度は登らねばと思っていた、
の方は、この絶好の機会にぜひ。
申し込み受付開始は、9月11日からでーす。



