おはようございます。
おのころ心平です。
ブラック・ジャックを世に送り出した
手塚治虫大先生は、
現、大阪大学医学部の出身だそうです。
(大阪帝国大学附属医学専門部を卒業、
医師免許取得のち医学博士(奈良県立医科大学)。
そして、
かの名探偵ホームズを世に送り出した
英国のコナン・ドイルも、
ドイルは、医者の診断の技量を、
ホームズの推理に応用したのです。
ホームズが、
助手のワトソン君に言った
名セリフがあります。
「君は玄関からこの部屋への階段を
しょっちゅう見ているだろう?」
「ああ」
「どのくらい?」
「それは何百回だろうね」
「では、階段は何段あるかな?」
「何段かって?それは知らない」
「それだよ。君は見ているだけで、
観察はしていないということだ。」
***
観察・・・
観じて、察すること。
目の前にあることを
どのように見、聞き、嗅ぎ、
どのような意識をもって触れ、
何を察するのか・・・
僕自身、22年間の
カウンセリングの中で、
「カラダの内側から」
観察する技術を
工夫してきました。
***
クライアントの
カラダの中から
その病状、
症状を観じ、
なぜそれが
起こらざるを得なかったか・・・
しかし、
カラダの内側からの「観察」は、
たぶんに、
イメージの世界ですから、
ときに、
自分の独断と主観に
陥ってしまうことがあります。
そんな時、
ホームズの「察する力」には、
ずいぶん助けてもらったのでした。
***
ちなみに、
ホームズの生みの親
コナン・ドイルは、
英国心霊現象研究協会(SPR)
(1882年 にケンブリッジ大学
トリニティ・カレッジの(フレデリック・マイヤーズを含む)
心霊主義に関心のあった3人の学寮長
によって設立された非営利団体)
にも属し、
英国スピリチュアリスト協会(SAGB)
(スピリチュアリズム原理を
伝道することを目的として、1872年 に創立された)
に至っては、
一時、会長も務めたほど、
「目に見えない世界」への探求者でした。
***
目に見えるものの向こうに、
見えない世界を見出す。
それは、
カラダの向こうに、
ココロを見い出す道に
通じているのかもしれません。
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