おのころ心平です。
子供の頃は、
感動映画を観ると、
しばらくそれにひたって、
3日くらい主役になりきって、
歩き方や胸の張り方が
違ったものでした。
映画を観たり、
ドラマを観たり、
スポーツを観たり、
主役のチャレンジ精神に
勇気をもらい、
ちょっと気持ちが凜とする。
そんな本を目指しました。
そうだ、そういえば、この本を一緒に紡ぎ出すことになった
おのころ心平さんとの出逢いも、
日常の営みの延長線上でのクロスがあってのこと。
7年前、互いがそれまで毎日書き綴っていたブログ記事が縁となり、
いつしか、活動を共にする仲間、人生の哲学を同じにする盟友となっていったのだから。
私は思う。
日常にこそ、私たちが生きる喜びがいっぱい埋まっていると。
日々の営みにこそ、私たちの人生の面白味がたくさん隠れていると。
そう、たとえば、それは、
あなたの目の前で溢れる涙の奥に。
あなたのすぐ側で聞こえるほがらかな笑い声の中に。
あなたの肌でじかに感じる柔らかなぬくもりの内に。
***

共著の構想、企画を頂戴してから5年、執筆開始から2年、
途中完成した原稿をまた一から書き直して1年あまり。
ようやく実を結び、形を成して産声をあげることができた本書。
日常を紡ぎ出し、短い言葉に編んでゆく作業が、
こんなに難しいことであるとは、実際にやってみるまでわかりませんでした。
それはきっと、それほど「日常」というものが、
ふだんは意識しない「無自覚」の領域に支配されているということを意味しています。
生活習慣の改善は難しい。
しかしだからこそ、自覚的に思考を使って生活することが大切で、
それができる自分に自信を持って いくことが大事。
ひとつのメッセージが見開きで完結する本書のスタイルには、
そうした「日常への自覚的思考」を広げてもらう工夫が込められています。
答えはいつもあなたのそばにある。
そう、それを信じて、ぜひ安心してください。
どんな問題が起ころうと、あなたがその課題とちゃんと向き合った時、
答えは必ず用意されているのです。
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さあ、
まもなく、23:59まで。
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