おのころ心平です。
怒りと
いらいら。
そんなん、どう違うの?
って感じですが、
午前中の記事でも紹介した
TA(交流分析)の世界では
明確に違いが説明されているのです。
「怒り」は、
4つの本物の感情のひとつ。
一方の「いらいら」は、
4つの受動的行動のひとつに
位置づけられています。
4つの受動的行動とは、
1.なにもしないこと、
2.過剰適応
3.いらいら
4.無力あるいは暴力
で、1~4いずれも
不適切なエネルギーの放出方法で、
「いまここで」の問題解決を
引き延ばしたり、避けたりする行動
とされています。
このうち「いらいら」は、
こう説明されています。
↓
繰り返される
目的のない行動に
よって示される。
要求を満たすための行動が
失敗することによって、
解放されていない緊張が
高まった時に生じる情動。
たとえば
講演者の声が聞こえない時に
大きな声で話してほしいと求める
ことにエネルギーを注がず、
我慢し、いらいらする、
というようなケース。
***
うー、わかったようなわからないような…
とにかく「いらいら」は、
問題解決のためには
何も生まない行為だ、
ということのようです。
怒りは、
適正に表現すれば
状況打開に向き、
いらいらは、ただただ、
不機嫌を助長する。
たしかに、カラダには、
いらいらの方が
よっぽど悪そうですね。
こうやって目に見えない感情も
言葉の定義や分類を知っておけば、
なんだか自分のココロに
客観的になれます。
今月は、徹底的に感情学。
明日は、恐れと不安の違い
についてお送りしたいと思います。
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