副腎皮質の気持ち(2)…「こっちこそ勘弁してくれよー」 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

朝からの記事の続きです。


***


■その3 体内で炎症がたくさん生じているとき■


炎症ってどういうことでしょうか。

炎(ほのお)の症状、です。 
(↑いかにも燃えてますね)



副腎皮質ホルモンの抗炎症作用って、
つまり、火消し作用です。



戦っている免疫細胞さんたちの間に入って、



「まあまあ、もうこのくらいでいいでしょ、
 勘弁してやってくださいよ」



となだめるのが、抗炎症作用としての副腎皮質ホルモンの
はたらきなのです。



糖質コルチコイドっていうくらいですから、
カッカしている免疫さんたちに
「甘さ」で誘導して落ち着かせているのです。



火種があり、発火装置があれば、炎症は起こります。



火種とは、不満です。



ぶすぶす、ぶすぶす・・・。

これはたいてい、体内では内臓や血管壁に
沈着した脂肪分なのです。

(皮肉にも、世界の戦争も、火種は石油(脂分)ですよね。)



では、発火装置って何ですか?



それは、電気です。

いま、30年前と比べると
ものすごい電磁波の影響が多くなっているそうです。


乾燥している時などは、
ビリっと静電気が発しますけど、


これ、年々ひどくなっている気がしませんか?


冬に火事が多いのは、空気中に水分が少ないため。


空気が乾燥すると、電気が発生しやすくなる、
というか、空気中にそれを未然に防ぐだけの水分が
足りなくなるのです。



カラダでその影響をもろに受けるのが、皮膚。

皮膚表面って、表皮の裏側と表との間で、
100ミリボルトのマイナス電位があるですよ!



これはもう電池です。

100ミリボルトが10集まれば1ボルトですが、
それだけあれば豆電球がともりますからね。


この皮膚の電池が、乾燥によってしょっちゅう発火する。



このときの火種は、
体内から皮下組織へ送られてきた酸化した脂肪分です。



その炎症を抑えにいく副腎皮質ホルモンさんは、
また嘆くわけですね。



【副腎皮質ホルモンさん談】

  ↓


「「免疫さん、勘弁してやってくださいよ」って
 もう!こんなにしょっちゅう言わなきゃならないなんて
 ああ、こっちこそ勘弁してくれよーって気分だよ!!」



***


カラダは部分では機能しない。


カラダ全体への視点があってこそ、

部分に起こる症状の意味が見えてくる…


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