ステロイドホルモンは、もともと体内で合成されている。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


副腎皮質ホルモン…、


皆さんもよくご存知の、

別名、ステロイドホルモン



「ステロイドは恐い!」


と言われますけど、

僕は、「使い方」の問題ではないか

と考えています。



少しずつ、徐々に使う…
じつは、これがいちばんよくないのではないか…と。



使うときは一気にお世話になって、
【やめ時】をはっきりさせる方が有効なのでは…?



もちろん、使うステロイドの種類によります。


ダイアコート、ザルックス、

デルモベート、ジフラールなどが出てきたら
よくよく相談が必要でしょう。
(基本、これらは強力すぎて子供には使われません)



抗がん剤でもそうですが、日本のお医者さんに
適切に処方を指導していくれる

「ストロイド療法専門医」のような存在が増えてくれれば、
もう少し、この薬への不信感は減ると思います。



…とは言うものの、


ステロイド使用となれば、

もともと自分の体内で

自然に分泌されるホルモンを、
外部から入れるわけですから、


それによる体内のアンバランスを
覚悟しないといけません。


***



そもそも副腎皮質ホルモンとは、
どんな役割をもっているのでしょう?



副腎から分泌される3種類のホルモンのうち、

糖質ステロイドホルモン
が、



1.血糖を上昇させ、
2.タンパク代謝を促進し、
3.炎症を抑える作用や
4.ストレスに打ち勝つ



という作用を持っています。


なので、
この作用を人工的に再現した

「副腎皮質ホルモン剤」が


皮膚炎・リウマチ性関節炎・ぜんそくなどの

治療に用いられるわけです。


その劇的な効果は、初めて使った人なら
誰でも虜(とりこ)にしてしまうほど…。



でもね、よく考えると、
私たちのカラダには、こういう劇的な抗炎症作用を持つ
副腎がいつも働いてくれている、ってことなんですよね。



では、その副腎の分泌の力が低下するとは、
どういうときなのでしょう?



→明日の3回シリーズへつづく。。。



***


医療との関わり方は「是々非々」ではない。

いっしょに考える「関係」をどうつくっていくかに

かかっているのだ…




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