昨日、恐れていた大きな余震が起きた…。
「3.11」のあの時を思わせるような…。
また、地震?津波?原発爆発?
恐怖がいっぺんに押し寄せた。
でも、あの時とは違うのは、
家族みんなの顔がそばにあること。
「3.11」のあの時は、
家族一人一人がバラバラで、
誰がどうなってるのか、
避難したのか、
生きているのか、
本当に何とも言えない「恐怖」が
押し寄せた…。
皆の顔を見るまでは、
心がはりさけそうで、頭が狂いそうで、
あんな思いは二度とごめんだ…。
今は、家族が一緒だから、
一緒にいるから、
もし、何かあったとしても
絶対に手を離さずに、
みんなで逃げられるから、
あの「3.11」のような思いは
少なからず、ないと思う。
家は津波によって失ったかもしれないが、
家族みんながいるから
今はたぶん、頑張れるんだと思う。
家はがむしゃらに頑張れば
もう一度買えるかもしれないけど、
大切な家族の命は
いくらがむしゃらに頑張っても
買えるものではないから、
今はこうやって、不自由な体育館生活を
送っていても
笑っていられるんだと思う…。
体育館で一緒に暮らしている人の中にも
大切な家族を亡くした方が沢山いる…。
でも、私達と同じく笑っている。
強いな。
すごく強いと思う。
体育館に暮らす人達もそうだけど、
今回、地震や津波や原発が
起こったことで
それぞれ、みんな、
日々、いろいろな感情の中、
自分と
周囲と
いろんなものの狭間で
格闘の毎日を送っていると思う…。
だから、もし少しでも、
そういった人がそばにいたとしたら、
少しだけでもいいです。
同じ時間の流れの中で、
そばに寄り添ってあげてください。
