脳への「最高の安心感」というラブレター
「なんだか最近、疲れが取れにくいな」
「小さなことでイライラしちゃう自分がいる…」
そんなとき、私はふと立ち止まって、 自分の「呼吸」と「姿勢」に意識を向けるようにしています。
私たちの心と体をつなぐ最強の「魔法のスイッチ」は、 この日常の何気ない動作の中に隠されているんです。
今日から5日間、身体心理学や脳科学の知恵を借りて、 自分を心地よく整えるコツをお話ししていきますね![]()
脳の「見張り番」へのラブレター
私たちの脳の奥深くには、生命を維持する「脳幹」という場所があります。
ここは、24時間休まずに 「今は安全かな? 敵はいないかな?」 と周りをうかがっている、優秀な見張り番です。
呼吸が浅くなり、肩が内側に入って姿勢が丸まっているとき。
脳の見張り番は、 「大変だ! 闘うか、逃げるかしないといけない危機的状況だ!」 と勘違いして、自律神経を戦闘モードに切り替えてしまいます。
逆に、深くゆったりとした呼吸を送り、スッと背筋を伸ばしたとき。
それは脳への「ここは安全だよ、大丈夫」という 最高のラブレター(安全信号)になるんです。
「へぇー!私の呼吸一つで、脳を安心させてあげられるんだ!」
そう思ったら、なんだか自分の体が健気に思えてきませんか?![]()
「正しい呼吸」は体全体のリズム
「正しい呼吸(よく機能している呼吸)」は、 単に空気を吸うことではなく、 鼻から深く吸い込み、横隔膜と骨盤底筋群が上下し、 それに合わせて姿勢が自然に整う、体全体のリズムのこと。
姿勢が崩れていると、横隔膜が十分に動けず、 脳に「酸素が足りないよ!」というアラートが出てしまいます。
呼吸と姿勢は、切っても切れない「相思相愛」の関係なんですね![]()
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今、あなたの呼吸は心地よいですか?
私たちは一日に約2万回も呼吸をしています。
その2万回を「危機信号」にするか、「安全信号」にするか。
難しいトレーニングは必要ありません。
まずは、今この瞬間の自分の呼吸に「お疲れ様」と 声をかけてあげることから始めてみませんか?
「今、あなたの呼吸は心地よいですか?」
もし、少し浅いなと感じたら、 ふぅ〜っと一度、長く息を吐き出してみてください。
それだけで、脳のスイッチは「安心モード」へと切り替わり始めますよ![]()
♡ おわりに
呼吸と姿勢を整えることは、自分の人生の「土台」を整えること。
人生の午後を、もっと軽やかに、もっと自分らしく味わい尽くすために。
明日は、具体的な「鼻呼吸」の魔法について、 私の体験を交えてお話ししていきますね。
今日も、私を全力で守っている脳と体に、 大きな「はなまる」をあげちゃおーっと![]()
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コミュニティ
●立川サイエンスひとネット
(わくわく楽しいサイエンス、なぜ?を深めるサイエンスを発信。科学教育の普及をしています)

●思いやりの会
(みんな違ってあたり前!多様性の尊重と寛大をテーマに自分らしく幸せに輝ける社会への願いを込めて。)

●スキンシップケア・コミュニケーション・アカデミー
(自分らしく幸せに生きるための土台=皮膚感覚について学びあう会です)


